ある木版画家の気まぐれ日記 -17ページ目

ある木版画家の気まぐれ日記

木版画家・吉田秀司のブログです。
板目木版と木口木版の2つの技法で作品を制作しています。
作品の話以外にも、たまに好きな映画のことも書いています。
取り扱い画廊 養清堂画廊(銀座)



タイトル : いかなる時も燃え続ける炎

技法 : 木口木版


この作品ではひとつの版を使ってバリエーションを作り出す、版画ならではの表現方法で制作しています。

両端の作品は全く同じ版ですが、刷り方を変えています。それらが刷り終わった後に、追加で彫り進めて真ん中の作品を制作しました。つまりは、もう両端の作品はこれ以上刷れないということになります。