ある木版画家の気まぐれ日記

ある木版画家の気まぐれ日記

木版画家・吉田秀司のブログです。
板目木版と木口木版の2つの技法で作品を制作しています。
作品の話以外にも、たまに好きな映画のことも書いています。
取り扱い画廊 養清堂画廊(銀座)

先日、デンマークの美術史家であるマリーヌ・ワグナーさんが6年の歳月をかけた著書、”Modern Japanese Printmakers - New Waves and Eruptions”が届きました。


この本は昨年ドイツのPRESTEL社より刊行され、第二次世界大戦後から現代までの43名の日本の版画家について書かれています。掲載作家は棟方志功、浜口陽三、草間彌生、黒崎彰、吉田博などの著名な作家と一緒に私の名前も載せて頂きました。しかも8ページも使って頂いている上に、トリも飾らせてもらいました!

まぁ、単に名前順の関係で最後になったというだけですが。

中身を見て、自分以外が全員有名な方なので「本当に載っちゃって大丈夫?怒られないか?」というのが正直な感想でした。

きっとマレーヌさんは私の作品が将来、日本の版画史において他の作家さんのように重要な位置を占めるであろうと評価してくださったのだと思います。その評価が正しかったということを証明する為にも、日々精進しなくてはと考えています。











マリーヌ・ワグナーさんのHP


PRESTEL社のHP