Porto at a glance
リーマンヒデです。こんばんは!
水曜夜に帰国
現地5日間だけの滞在でしたが、リスボン、ポルトの二都市を堪能してきました(^-^)/
4日目の朝TAXIでポルトに移動
リスボンのターミナル(終着駅)、サンタアポーロニャからポルトカンパーニャまでは
距離にして約300km。AP(Alfa Pendular)を利用し約3時間弱
これまでの鉄道の旅で印象的だった景色は
ヴェネチアのサンタルチア駅前から拡がる運河の景色!
ここポルトカンパーニャー駅周辺も国名の由来になった歴史地区だけあり
駅前の景色にも趣きがある。
街の中心へはローカル線でSão Bento (サンベント駅)まで移動すれば良いが、
ドウロ川側の景色を遠くから楽しみたいという目的があったので
初日はドウロ川対面のヴィラ・ノバ・デ・ガイアにホテルをおさえ、ホテルまでTAXIで移動
ポルトガルはTAXI代が安く、APで一駅離れた地域でも12ユーロ程度
時間をSaveするにもTAXIの利用が便利
英語が通じるドライバーとそうでないドライバーがいるので
TAXIで使うポルトガル語は覚えておいた方が便利かも。
Quanto gasta até o 目的地 de táxi?
クアント ガスタ アテー オ 目的地 デ タークシ?
部屋から眺めるポルトの景色
最高! 夜に向けてどんな景色に変わっていくんやろ
大西洋に沈んでいく夕日
ユーラシア大陸西の端っこだけに気分も格別!
でも世の中いい事だけは決して続かない........
丁度日本が台風直撃で、洪水のおそれもと言われていたが、
食事をすまし、お風呂の水をはりながら
デスクで緊急案件対応をしていたその時、事件はおきた。。。
えらいこっちゃ!ポルトも大洪水やー( ゚ ▽ ゚ ;)
バスタブまでダッシュで向かい水を止める。慌てた慌てた!
たいがいのホテルにはオーバーフローが備えつけられており、
水の溢れを防げるようになってるが、どーもつまっていたようで、そのまま床下浸水
ハイな気分も一転、そこからは修行の時間が始まる。
先ず部屋にあるタオル4本使い、給水活動開始
給水した水を絞り、吸水、絞る、また吸水.... 風呂どころではない 笑
立ってー座ってー立ってー座る。 コザックダンスか!
あかんあかん。手も疲れたきたし、足踏みしながらやってみよう。
この繰り返し作業をしながら考えましたねー
讃岐うどんは、麺のこしを出すのに昔はこんな感じで朝まで踏んではったんかなぁー とか
ポルトだけに、踏絵か! とか
夜中だけにどーでもええことを一杯考えてました。
少しでも早く乾かすように、部屋の暖房Maxにするとか色々試しましたが
作業を繰り返していると、人は学習能力が働きます。
写真のようにロール状に吸水するのが、吸水力もタオルを絞る作業にも効率的!
いやいやうん蓄伝えてる場合やない。
翌朝早速フロントに伝え、ハウスキーピングの方にお世話になりました。
本当に申し訳なかったですにも笑顔で対応してくれました。 いい人達だー
吸水作業続ける事約4時間。
ガイアで明け方まだやってだけにこれぞまさにガイアの夜明けですわ!
うまい事まとめた
翌日宿泊したホテルでは、腕組みしながらお湯がはりあがるまで立ってましたがな 笑
ぐっすり眠れずも、折角来たポルト。楽しまないと!
TAXIでサンベントに向かう途中拡がってきたポルトの景色
これやー。この景色が見たかった!
アーリーッチェックインを済まし、早速街を散策
リスボンに劣らず勾配の急な坂道があちこちにある。
ポルトガルのサッカーチームが強いのは、
幼少期からの上り下りで足腰が鍛えられてるんやろなーと勝手に解釈してました。
時間をかけて、また街を案内しますね!
今週は久しぶりに訪れる都市へ
台風が来てるけど、飛ぶかなぁ?
10月は移動で体力勝負が続きそう!
リーマンヒデ