Prague
リーマンヒデです。こんにちは!
今週はありがたい事に3連休!!ゆっくり充電しな (^-^)/
今日は野球もOFFなので、欧州の旅の想い出でも書きます。
数少ない欧州への訪問。
'02 3月僕はプラハに行ってました。
2年前にExpireしたパスポート。
いつ見ても僕のパスポートには香港、シンガが運命共同体のように
いつもそばにいはります(laugh)
プラハに行こうと決めたのは、'00年にヴェネチアからウィーンへ
移動する際に使ったチロリアン航空上空から眺めたプラハの景色
がきっかけ!
冬の透き通った空から見下ろすプラハはとても幻想的で
この街行ってみたいと衝動に駆られ、先ずは春江一也の
”プラハの春”上下巻を購入。
プラハのイメージを思いっきり膨らまし、プラハに訪れることにしました。
マイレージを使い、先ずはフランフルトへGo
前日はドイツに駐在する同期とフランフルトで合流し、
つかの間の再会を楽しむ
翌朝フラクフルトへ駅へTAXIで移動。
第二外国語はドイツ語専攻していましたが、
迷わず英語で
『あっすんまんせん。フランフルト駅まで頼みます』
当時乗っていたVOLVO V70を発見!
自分と同じ車を海外で発見すると何か嬉しくありません?
学生の頃VOLVO850にひと目惚れし、必死で金をためて
新車を買った時の喜びが忘れられない
僕の人生の中の名車です
フランクフルト駅構内。
'00 ミラノからヴェネチアに電車で移動した時、
EUの電車の時間のルーズさを体感し、
早めに駅に着いておく事にした。
トーマスクックの時刻表とコーヒーを片手に
駅構内を徘徊。
EUは陸続きだから、ここから色んな国に電車が
繋がってるんやなぁ。。って当たり前の事に感動する。
当時鉄道でプラハに行くには、一日2本しかなかった。
にもかかわらず、ICEは例に違わず遅れて到着。
この日はニュルンベルグでプラハへ向かう電車に乗り換え
ねばならなかったが、接続する待ち時間を考えれば
明らかに間に合わない! 焦る( ̄□ ̄;)!!
コンパートメントで乗り合わせたドイツ人のおじさん。
運よく英語が出来た!ダンケシェーンだ!
聞くと、ニュルンベルグで乗り換えなくても、
次の駅で乗り換えればプラハに行ける事が判明。
ずこっ(=◇=;) 見落とし。
無事プラハに到着。
ホテルは出張でもよく使うCrowne Plazaを利用した。
一眼レフとデジカメを片手に早速街に出かける
石畳フェチなリーマンはすかさず写真を撮る。
いい眺めだ。
石畳の上を車が走しり抜ける時の音もたまらん。
ゴォーッ。。ええ音や。
なんか暗い奴みたい (laugh)
最初に訪れてみたかったカレル橋に到着。
カレル4世の時代にゴシック様式で建築された橋だ。
橋の長さは516m、幅は10mあり、14世紀後半から
15世紀前半にかけて建築された。
周囲にはストリートーパフォーマー達であふれており、
観光地であるプラハの雰囲気を演出している。
テナーサックスでJazzを演奏するじいさんを発見。
口ひげとSAX、街の雰囲気がJazzとフィットしていて、
暫く立ち止まって聴きこんでしまった。
モルダウ川越しに見えるプラハ城とカレル橋。
ここから見えるライトアップされたプラハ城の景色は最高です!
旧市街広場にある天文時計。
9時から21時の毎正時になると仕掛が動き出します。
なんか平和な雰囲気に浸る (^-^)
旧市街広場にあるティーン教会。
そして石畳Again(^-^)/
歴史を大切にした町並みって日本も見習うべきだと思う。
京都出身リーマンヒデ
夜のプラハ城に出かける!
プラハ城は一眼レフの写真にあったので、
Upしてないが、幻想的で一瞬時間が止まった
プラハの夜景が望めて思わず立ち止ってしまいます。
『黄金の街』 『北のローマ』 『宝石の街』。。。
プラハは色んなあだ名がつけられていますが、
世界遺産であふれるプラハは
一生に一度訪れる価値のある街です!
♪そうだプラハに行こう!是非
記憶を呼び戻すのに必死でしたが、この連休中に
欧州編また書いてみます。
リーマンヒデ@休暇中