不思議な夢を見た。

 

真っ白い何も無い空間に、誰かが1人佇んでいる。

 

白い衣を身に纏った美しい容姿の女性。

 

背中には黒い羽根があり、大きな鎌を持っている。

 

 

 

 

…天使?

 

それとも死神か?

 

僕が近づくと、彼女は言った。

 

「貴方の残り寿命の半分で…ひとつだけ願いを叶えてあげましょう。」

 

僕は迷わず言った。

 

「身体を治してくれ!歩ける様にしてくれ!!」

 

「わかりました。その願い…叶えて差し上げましょう。目が覚めたら身体は治っていますよ。ただし、残り寿命の半分を頂きます。後悔はなさらぬよう…。」 

 

 

ハッ!!

 

 

あれ?

 

目が覚めたと思ったのに、あの黒羽根の天使が目の前にいた。

 

不思議そうな顔をする僕を見て、天使は言った。

 

『残り寿命が数時間程度だったようですね。あなたが寝ている間に寿命が尽きたようです…。』

 

 

えー。ひどくなーい。

 

 

って感じの夢を見ました。

 

本気でひどくなーい。あんまりじゃなーい。

 

 

僕、滅多に夢見ないんですが、たまに見る夢が歩ける夢とか病気が治る夢とかそんなのばっかりなんですよ。

 

 

でも今回はひどい!

 

なんだよ!あの天使!!

 

可愛い顔して鬼じゃんか!!

 

 

ちっくしょー。

 

せっかく見るなら新型フェアレディZ乗る夢とか見たかったわ。

 

 

やっぱりカッコいいなRZ34型。

 

なんで型番Z34引き継いだんだろ。

 

どう見てもフルモデルチェンジレベルなのになあ。

 

 

夢とか天使とか関係なくなっちゃった。

 

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