本気(マジ)かよ!本気(ヒデ)です。
本気(マジ)とか本気(ほんき)とか本気(ポンゲ)とか色々バリエーションありすぎんだろ本気。
ちなみにマジって言葉。
元を辿ると結構古く、1781年発行の洒落本「にゃんの事だ」の例が最古と言われているそうです。
1781年は安永10年から天明元年に元号が変わった年で、江戸幕府徳川第10代将軍徳川家治の時代に「にゃんの事だ」とは、それこそ本気(マジ)かよって感じですけど。
そもそも真面目の略で「マジ」だったのが、本気や本当、冗談抜きなどという意味で1980年代頃に若者言葉として『本気と書いてマジと読む』が流行した...というのが現在の使い方の語源みたいですね。
『漢』と書いて『おとこ』と読むとか、『強敵』と書いて『とも』と読む的な?
まあ、夜露死苦とか仏恥義理とか魔苦怒奈流怒とかも1970年から1980年くらいなので、この時代は当て字が多かったのかもしれませんね。
え?読めない?
『よろしく』『ぶっちぎり』『まくどなるど』ですよ。
はい。勉強になりましたね。
本気本気本気本気本気本気本気本気本気本気本気本気本気本気本気本気本気本気本気本気本気本気本気本気本気本気本気本気本気木気本気本気本気本気本気本気本気本気本気本気本気本気本気本気本気本気本気本気本気本気本気本気本気本気本気本気本気本気本気本気本気本気本気本気本気本気本気本気本気本気本気本気本気本気本気本気本気本気本気本気本気本気本気本気本気本気本気本気本気本気本気本気本気本気本気
1つだけ本気じゃないのが混ざってますので探して下さいねー。
あー。本気でゲシュタルト崩壊してきたー...。
で、何が本気なんだよって話なんですけどね。
前記事で『入院したら58kgまで減ったんですよ。』なんて書きましたが、さっき訪問リハビリの方に手伝ってもらって体重を量ってみたんですよ。
なんと。55.5kg。
おお!ゾロ目じゃん!
じゃないんですよ。
服着てて55.5kgだと、服を約1.0kgとみて54.5kgですよ?
ダイエットしてる訳でもなく普通に食べてんのに、約1年3ヶ月前からほぼ10kg減ったんですけど…。
本気(マジ)かよ。