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森と記憶法とモノ作りコーチング

メンタルコーチ、日本一鍋 鍋奉行、記憶法講師、
森林セラピストのコーチひで (岡村英明)が
コーチング、脳の活性化、森林セラピーを語ります。
元技術者でゲーム機プレステのソフトウェア開発してました。
趣味のランニングや旅行の話も書いていきます。

昨日2/4は結婚記念日。


妻と野菜のおいしい店で


「野菜うめー」といいながら、


ゆっくりとした時間を過ごせました。


森と記憶法と人見知りエンジニアコーチング

17回目です。


「立春」の日なので記念日を忘れないですみます。



ふと思ったのは、うちの親は


「よく結婚できたわねえ」と


思っていたんだろうということ。


私の幼稚園、小学生時代を知っている人は


おんなじことを思うだろうと思います。



とにかく人見知りだったんです。



今はアクティブ・ブレイン・セミナーをはじめ、人の前で話す仕事をしています。


ドリプラの取材でNHKのテレビカメラが自分の前に来ても、なんか熱く語っています。


そんな自分しか知らない人は、「本当に人見知り?」と驚きます。


幼稚園、小学校低学年の頃は


家族以外と全く話せませんでした。


声すら出しませんでした。


教科書を読まされるような場面では、

うつむいたままで沈黙し、

許してもらえるのを待っていました。



森と記憶法と人見知りエンジニアコーチング


この写真の右端の子が自分です。


なんかみんなといて不安そうで、

他の子と距離を置いています。


最初はうなずいたり、


「ガーガー」「ブーブー」と息の音を伝えて


相手に反応し始めました。


やがて言葉を発することができるようになりました。


でも何人もいるところでは話せないし、


授業で手を上げることはできませんでした。


そして、ちょっとずつ、ちょっとずつ、


コミュニケーション力を身に付けていきました。


そう言えば、記憶力を向上させると、


今まで忘れたと思っていたことが、たくさん思い出されて、


いろんな過去の自分に再会できます。


ちょっと話が逸れるので、この話は次回以降にしますね。


話を戻します。


コミュニケーション力をステップバイステップで身に付けてきました。


途中には、学校で仲間外れになったり、


会社で部下を精神的に追い込んでしまったり、


乗り越えてきたハードルがいろいろありました。


自分の人生って、コミュニケーションのコンプレックスと


向き合っている人生なんだなと思います。


そんな過去の自分は


「隠したい自分」でした。


「克服したい自分」でした。


「忘れたい自分」でした。



ところが、去年、気付いたんです。


この子供時代があったから、


研究者、技術者の道に進み、心理学を学び、


コーチングでいい感じで周りの人を元気にできているんだってことを。


人と向き合えないから、モノと向き合いました。

モノと向き合っている時間を大切にしました。

だから、モノ作りをするようになりました。


人に向かって話せない代わりに、人のことをよく観察していました。


「この人、次は何を言ってくるかな?」とか、


「なんでこういうことを言ってくるんだろう?」


人の話を長く聞いているのが全く苦ではありません。


2時間でも3時間でも人の話を聞いていることができます。


人の観察、話を聞くことは、コーチングですごく活きています。


セミナーで知らない人ばかりに囲まれて雰囲気になじめない方の


気持ちになって、場作りをしていけます。


だから、私は



「人見知りの味方」



です。


言葉を発しない段階から、


人前で平気で話せる段階まで、


各段階のコミュニケーションのステップアップを体験しています。



コミュニケーションはスキルです。



生まれつき備わっていなくても、技術として習得できます。


もし、


「自分はコミュニケーションが苦手だから」


と、自分のアイデアや意見を言わないと思っている人がいたら、


もし、「自分は口下手だから」


と、自分のこだわりや好きなこと、得意なことを


言葉にすることを躊躇している人がいたら、


「もったいない!」


「いくらでも言えるようになる!」


と声をかけたいです。



人見知りでも大丈夫!


コミュニケーションは身に付けることができる!


そんなことを伝えていく、


そして、実際に克服するのをお手伝いする、


それが自分の使命です。


かつての、人見知りの小学生だった自分が、

よく女性と出会えて、プロポーズするまでになったなあと、


うちの親は思っているでしょう。


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年齢に関係なく、学校の成績に関係なく
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----- お知らせ ------

この週末はアクティブ・ブレイン・セミナーを開催しました。


70代の女性が二人、今回の参加者の中にいらっしゃいました。


脳の機能の本来のすばらしさを呼び覚ますことは、年齢に関係ありません。


今回もそのことを実感することができました。


私にとって人生の大先輩が真剣に、そして楽しみながら、


取り組む姿勢にはとても勇気をもらえました。


150個以上の無関係な単語の羅列を覚えるなど、


普通に考えて「信じられないこと」をやってのけてくれました。



自信がなくなると、脳は働くなります。


「無理」


「難しい」


「できない」


「大変だ」


つい、口にしてしまう言葉なのですが、口に出すことで自分にブレーキをかけてしまいます。



何か心配事があると、何度も同じことを考えてしまい、


本来はもっと記憶に使えるはずの脳のエネルギーを、


心配事を考えるところに使ってしまいます。


結果として、本来の脳の機能が低下しているように感じることがあります。


年齢を重ねていくと、身体が不調になったり、周りの人が病気になったり、


心配事が増えがちです。


これは30代だろうが、40代だろうが、「若いころに比べたら」心配事は増えてきます。


だから、「最近、物忘れが増えて」とか「最近もの覚えが悪くてね」というのは、


本来の脳の機能が「衰えている」というわけではなくて、

心配事にエネルギーを使う分「本来の能力が使いきれていない」ということが多いのです。



「プラス思考をしよう」ということを言われますが、


何もかもプラスに考える必要はありません。


人間には防衛本能があるので、何か心配事があるのは自然のことです。


マイナスの言葉を知らず知らずのうちに使ってしまいます。


重要なのは、マイナスの言葉を使っていることに気付いて、


それをプラスの言葉に変えていくことです。


以前と比べて使っている「マイナスの言葉」はありませんか?


例えば、以前よりも「難しい」と言ったりしていませんか?


ふと立ち止まって考えてみた時、「難しい」という言葉を使う場面で、


次のような言葉に置き換えられませんか?


「やりがいがある」


「やったことがないだけだ」


「慣れていないだけだ」


「そのうち簡単に感じる」


ちょっとだけでも、マイナスの言葉をプラスの言葉に置き換えます。


そうすると、心配事が減ります。


自分に自信がつきます。本来使うべきところに頭を使えます。



今回参加してくれた女性たちも、口を揃えて、


「自分に自信が持てました」


「まだまだできると思えました」


「意欲が湧いてきました」


と言ってくださいました。


「人間の能力には限界がないのですね」


ということも言ってくださいました。


これは、もちろん「記憶ができた」という体験をしていただいたこともあるのですが、


「できないこと」が実は「できること」だったと気付いて、

「できない」と言う頻度が少なくなったこともあるんです。


つまり、自分に自信を感じていただけたのです。


二日間終えた時の、お二人の素敵な笑顔と、明日を夢見るような乙女な輝く瞳。


とっても、素敵でした!


勇気をもって参加していただき、とてもうれしかったです。


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2013/3/16(土)-17(日) 岐阜会場


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----- お知らせ ------

何かを記憶する時、

イメージすることが役に立つということはお分かりいただいたかと思いますが、

もしかしたらこんなことをお感じかもしれません。


「イメージするんだけど、なかなか頭に入っていかない」


これにはいくつかの原因が考えられます。


今日はその中の一つをご紹介します。

例えば、「ラーメン」と「郵便局」の二つの言葉を覚えようとして、

それぞれをイメージするとします。

多くの人は、「ラーメン」はイメージしやすいけど、

「郵便局」はイメージしなくかったのではないでしょうか?


これは、その「もの」に馴染みがあるかどうかです。


ラーメンは身近な存在で、これまでの人生でも何回か見ているでしょう。


森と記憶法と人見知りエンジニアコーチング

一方で、「郵便局」はそう毎日お目にかかっていない人が多いかもしれません。

仮に毎日建物の前を通っていたとしても、

その建物をまざまざと観察したことがないのではないでしょうか?

このように、イメージの対象に馴染みがあるかないかで、

イメージしやすいかしにくいかがあるので、

イメージしやすくて頭に入っていきやすいものと、

イメージしにくくて頭に入っていきにくいものがあるのです。


これは自然なことです。


そんな時はどうすればいいのでしょう?

馴染みがないものを記憶しにくくなっているのは、

そのイメージがあいまいになっていることが多いです。

ぼんやりと「郵便局はこんな感じかなあ?」ととらえています。

ここは、ゆっくりと丁寧に郵便局の建物を思い出してください。

入り口はどういう形?

窓はどんなところにある?どういう形?

看板はどこにどういう形でついている?

他に特徴的なものはあるか?

例えば、壁の一部に模様があるとか、

特徴的な窓があるとか、

その建物を特徴出来るものが見つかるとさらによいです。


人間の脳は、普段あまり使わないイメージはあいまいにして頭に再現されます。

郵便局のイメージはそれほど必要とされていないので、

あいまいに普段は扱われています。

そうすることで、普段使う情報量を少なくしています。

脳が楽をしているのです。

でも、記憶のどこかにその内容は入っています。

それを丁寧にゆっくりと詳細に再現していくのです。

今回は「イメージするんだけど、なかなか頭に入らない」ケースの
一つに対する対処方法をご紹介しました。


あなたの、脳の活性化に役立ては幸いです。


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