最近テレビCMでちょくちょく見かける『猿の惑星』新作のCF。これちょいと面白いなぁと、思う。。僕が子供の頃からシリーズ化していて、初回作でのラスト・シーンの自由の女神像が現れるところや、前作でリンカーン像が猿人にすり替わっていたりと、シリーズを通して、人間の愚かさや愛をテーマにしているところに、共感される方も多いだろう。また、最近ではますます特殊メイク、SFXが凝ってきていて、より微妙な感情表現ができるようになっていることも人気の一つになってるのだと思う。
結構15秒くらいのCFにはマーケティングの各種手法が凝縮されていて、印象に残る台詞やスローガンなどで視聴者の記憶に刷り込みを図っている。そして、良くある手法が、有名人推奨(Celebrity Endorsements)。本映画も『私が観た一番の映画です』などと言って、こともあろうか、なでしこジャパンのフォワードで国民栄誉賞受賞の澤穂希(さわほまれ)が出演している。
『これはなしやろ~』と独りでツイートしてしまったのだが、画面をリアルな表情で機敏に走り回る猿、そして、その後の澤の表情。人間に近い猿、xxに近い人間。あの流れで画面を見れば、オーバーラップしてしまうやろぉ、・・・と、強みを機会に見事に変える澤のミラクル振りに関心しながら、よくこんなオファーを受けたなぁ、なんぼのお金が裏で動いのかなぁと、サッカー協会などからクレーム来ないのかな、などなど考えならも・・・、大胆なマーケティングやるなーと、思った。
結構15秒くらいのCFにはマーケティングの各種手法が凝縮されていて、印象に残る台詞やスローガンなどで視聴者の記憶に刷り込みを図っている。そして、良くある手法が、有名人推奨(Celebrity Endorsements)。本映画も『私が観た一番の映画です』などと言って、こともあろうか、なでしこジャパンのフォワードで国民栄誉賞受賞の澤穂希(さわほまれ)が出演している。
『これはなしやろ~』と独りでツイートしてしまったのだが、画面をリアルな表情で機敏に走り回る猿、そして、その後の澤の表情。人間に近い猿、xxに近い人間。あの流れで画面を見れば、オーバーラップしてしまうやろぉ、・・・と、強みを機会に見事に変える澤のミラクル振りに関心しながら、よくこんなオファーを受けたなぁ、なんぼのお金が裏で動いのかなぁと、サッカー協会などからクレーム来ないのかな、などなど考えならも・・・、大胆なマーケティングやるなーと、思った。