仕事が終わり、朝から晩までクタクタになり、気付けば家にいて、何とか気力を振り絞り、それでも一日に半歩でも前進とばかりに、机に向かい、かといって資料を読む気にもならず、ならば、少しでも文章を書こうかとブログを更新。睡魔というよりも、朝から晩までほぼ息つく間もない量の膨大な仕事量に追われて、自然と笑顔が消えて、眉間にシワを寄せて、少しのことでピリピリとして、短気になってしまい、毎晩その反動で若干の自己嫌悪と、ほぼ何をすると言うこともなく、放心状態で、気がつけば時間が刻々と過ぎていっている。

どんだけ毎日メールの処理に追われてるんだろう。
考えたくも無い。

また、どんだけ自分のまわりで、以前よりも上手い仕組みが作れ、競争力に繋がっているんだろうか、企業価値に結び付いてるんか。

忙しくても、いい。
右から左の仕事では、思考が停止してしまう。
もう一足、わらじがあって良かった。

もっと海外へ行け行けというプレッシャーに抗い、何とか経営悪化にかこつけて、社内に留まること早三週間。それももうぼちぼち限界に来ている感じがする。取引先の来日により、何とか10月の出張は回避できそうなものの、またいつ何時不要不急の仕事で、もう一足のわらじが履けないようにしようとする圧力がかかるもしれない。というか、このまま何も無く、年を越せるとは到底思えない。

自分で自分に送るエールの言葉も最近思いつかないし。精神的にはヤバくはないけど、とても孤独な状態。
それもしょうがない。自分で選んだ道だから。惰性でもなんでも、前を向いてたら、取りあえずは、慣性がついて前に進めるでしょう。