『商ブラⅡ』の最終プレゼンが終了しました。
本日は、味の素の国内の成長戦略について提案を行いました。
我々チームは、午前中に集合して午後4時半までグループワーク。
最後まで国内の将来の市場性について議論しあいました。
調味料(うまみ味調味料、和風だしの素、コンソメ、スープ、マヨネーズ、中華の素)について、国内市場の外部環境を踏まえて、提案を行いました。
結論としては、これらブランドの国内市場は、中長期で見て今後益々シュリンクしていく。
要因としては、人口減少、食の多様化、女性の社会進出、少子高齢化、etc。
市場が衰退しシュリンクしていく中での成長戦略は、胃袋の数≒人間自体の数を増やすか、今以上にシェア獲得する為にイノベーションを起こすか、そのどちらかしかなく、短期、中期、長期での戦略で見ていきました。
短期のマーケティング戦略としては、
一日の食事回数を増やす(3回⇒4回)、逆に、一日の食事回数を減らしても腹持ちできるような新たな調味料の開発により売上を拡大する、オケージョンを選ばずにモビリティを重視したゼリー状野菜スープ発売により市場浸透図る、etc..。
中長期では、人口を増加させるための様々な方策を検討してボツとなった挙句、中華の素(Cook Doシリーズ)用に契約農家で育てる野菜用の肥料(ブランド名『肥料Do』)や飼料(ブランド名『飼料Do』)へのエクステンションをして、その連想を借りて中華の素(Cook Doシリーズ)の売上を伸ばすことを提案として発表しました。
外食産業の衰退に伴い、中食へシフトする中での、国内市場における中長期での調味料売上の維持・拡大は、どれをとってもしっくりこずに、最終的には人口増のための方策しか考えられないです。。というのが結論ですね。経営戦略や海外市場への展開を含めて考えるのならば、他の選択肢は無数にありますが。。
帰り一緒に電車で帰った昨日30分しか寝てないM井さんが、2度も間違えて電車を降りそうになってました。ホントにお疲れ様でした。明日の最終回授業とファイナル・レポートも頑張りましょう。
かしこ

本日は、味の素の国内の成長戦略について提案を行いました。
我々チームは、午前中に集合して午後4時半までグループワーク。
最後まで国内の将来の市場性について議論しあいました。
調味料(うまみ味調味料、和風だしの素、コンソメ、スープ、マヨネーズ、中華の素)について、国内市場の外部環境を踏まえて、提案を行いました。
結論としては、これらブランドの国内市場は、中長期で見て今後益々シュリンクしていく。
要因としては、人口減少、食の多様化、女性の社会進出、少子高齢化、etc。
市場が衰退しシュリンクしていく中での成長戦略は、胃袋の数≒人間自体の数を増やすか、今以上にシェア獲得する為にイノベーションを起こすか、そのどちらかしかなく、短期、中期、長期での戦略で見ていきました。
短期のマーケティング戦略としては、
一日の食事回数を増やす(3回⇒4回)、逆に、一日の食事回数を減らしても腹持ちできるような新たな調味料の開発により売上を拡大する、オケージョンを選ばずにモビリティを重視したゼリー状野菜スープ発売により市場浸透図る、etc..。
中長期では、人口を増加させるための様々な方策を検討してボツとなった挙句、中華の素(Cook Doシリーズ)用に契約農家で育てる野菜用の肥料(ブランド名『肥料Do』)や飼料(ブランド名『飼料Do』)へのエクステンションをして、その連想を借りて中華の素(Cook Doシリーズ)の売上を伸ばすことを提案として発表しました。
外食産業の衰退に伴い、中食へシフトする中での、国内市場における中長期での調味料売上の維持・拡大は、どれをとってもしっくりこずに、最終的には人口増のための方策しか考えられないです。。というのが結論ですね。経営戦略や海外市場への展開を含めて考えるのならば、他の選択肢は無数にありますが。。
帰り一緒に電車で帰った昨日30分しか寝てないM井さんが、2度も間違えて電車を降りそうになってました。ホントにお疲れ様でした。明日の最終回授業とファイナル・レポートも頑張りましょう。
かしこ
