本日DBS寒梅館にて、13:30~18:10『関西MBA』が開催されました。
南は北九州私大、九大、京都からは立命館大、京大、同志社、大阪・兵庫からはグロービス経営大、関学、そして「NPO法人とどろみの森クラブ」理事にお越し頂き、「地域ブランディング」 について各校発表を行いました。
大阪府箕面市に位置する居住区である「箕面森町」と、隣接する里山「ととどろみの森」。
今ある資源をどのように生かし里山と「共生」をしていくか・・・。
どれだけ持続可能な「しか」、「らしさ」、「ならでは」の価値が作れるか。
難題です。
現地を見に来いとも言われました。
行けば何かインスパイアされるのでしょうか。
分りません。
確かに百聞は一見にしかずともいうが・・・。
民間企業の食うか食われるかというビジネスの視点をいかに入れれるか。
特徴を出さないと、早晩淘汰されてしまいます。
特徴を出しても顧客価値は変化、多様化していきます。
行くつく先は携わるヒトの問題のような気がします。
(写真: こんなくだけたシーンも)
(写真: 芙蓉園にて打ち上げ)


