寒梅館に篭ってて、大分まったりしてきたのでブログを更新。
マーケの資料作成で根詰めてやっていると、考えがなかなかまとまらなくて、「いらっ」。自分で作成した資料に矛盾が見つかり、またまた「いらっ」。数値データの読み方が判らず、「いらっ」。
大分いらいらしてきたら、戸谷先生がいっとう最初の授業で言われた「マーケティングとは、売るための仕組みを考えること」と言うお言葉を思い出すようにしています。
ケースは数多くあれど、全てに共通するのはどんだけ顧客目線に立ち、販売戦略を立てられるかが原点である。顧客目線に立って考えられないモノやサービスは早晩淘汰されていかざるを得ない。単純なようで難しいけど、ここが原点であり基本。細部に渡って、細かい分析をやり続けていると、大元の基本を忘れがち。たまには原点に立ち返って、「ほんまに、こんなんで売れるの?」とか、「所詮データはデータ」と思う心の余裕も必要やね。
今日の寒梅館もGWにも関わらず、多数の学生であふれてたな。
皆さん会計学で大分ご苦労されてるようで・・・。
大阪から遠征のK口さんもこれからはメンバーとして固定化しそうな雰囲気。
さて、今晩は寒梅館ヒルトン301号室へ宿泊となりそうです・・・。
(写真:寒梅館ヒルトン301号室)
