おはようございます✨
自身の発達障害への気づきと学びをくれた
息子ちゃんとの朝。
小５から学期の3分の1は欠席している息子ちゃんの朝について
先日、音声で録音したのですが
どうにも共有が出来ないので
結局書き起こすことにしました。
私は、運転中に色々伝えたい事や
気づきなどが起こるので
「あとで書きたい」と
思ったら忘れてしまうんですよね。
どうにか、その瞬間を残せないか
とまだ試行錯誤中です。
今後も、しゃべっている内容をそのまま書き起こすので
話の内容が続いていなかったり
思いつくことがポンポンと飛ぶことがありますが
そのままの方が
誰かに響く言葉が残るのではないかと
考えているので、あえてそのままにします。
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発達障害についてというのは
明確にこれという症状はない、と個人的には思っています
全員顔が違ったり
性格が違ったりするように、
症状の凸凹にも個人差がありますし
凸凹の大きさっていうのも
やっぱり全然違うので
同じ診断がついていても
同じ性格だったり
同じ症状だったり
同じ困りごと
っていうことはないんじゃないかなと感じています。
今、中学一年生の息子
学校の行き渋りありますね
今回中間テスト、本人なりに
とてもよく頑張っていました
だからこそ
燃え尽き症候群が起きているようで
テストが終わった次の日
お休みをしたいと訴えてきました
今、色々情報取ったり発信したりしている我が家ですけど
それでもやっぱりぶつかる事はあるわけで
学校に行かないと
進路を考えだしている私としては
出席日数だったり
内申だったり
色んなことが気になるわけです
そのあたりを子供としては興味がないので
「知ったこっちゃない」と。
だから休みたいっていうのは当然なんですけど
そのはざまで揺れているのは親の方ですね
なので困っているのは親の方ですね
あと、ちょっと最近気づき始めたのが
選択っていうところに
とってもストレスを感じているなーと
感じています。
人間って言うのは慣れっていうのがあるので
なんでも小さい頃から積み重ねてきたモノは
潜在意識に落とし込んで
何も考えずに出来るようになるっていうのが
まぁ通例というか、よく言われることですよね
歯磨きをする順番とか
トイレに行きたいからいくっていう尿意とかも
なんとなく行きたくなったら行くっていう行動をする
と思うんですよ
お腹がすいたらご飯を食べるとか
箸とかも、「こうやってもつ」とか考えなくても
パッと持って掴んだりすると思うんですけど
うちの息子よく観察していると
学校に行くっていう前提が
落とし込んでないっていうか
無いんですよね
毎日、行くか行かないかの選択から始まっているような気がします
それってすごいストレスかかってるし負担だなって最近感じていて
毎日、行くか行かないかって選択を迫られて
行きたくない訳ですよ
行きたくないけど、行くっていう選択をしている日々なんですね
頑張って
それはまぁこちらが強制してない日もそうです
本人が行きたい日っていうのはほとんどないわけなので
「行きたくなくても行かなきゃいけないな」って理解した上で行くっていう
選択をしている日が多いということです
そのうえで自分を落ち着かせるための
多動っていうのが小さい頃は走り回ったりとか
知らない人に話しかけたりっていうのは
よくあったんですけど
大きくなってくるとそれがないです
走り回ったりっていうことは
ほぼないんですけど
でも、成長と共に無くなったかっていうと
そうではなくて
症状の一つであり、特性なので
無くなったということではなく
本当によく観察していると
自分がすごくイライラしている時とか
考えがまとまらない時というのは
すごく指が動いてるんですね
指を動かしながら意識を発散させて
自分の頭の整理をしている状態ってことですね
それってやっぱりすごいストレスがかかっているなと思うので
そういうところに気が付いた瞬間
あ、無理させてるな
とか
自分だったらすごい負担だろうなとか
っていうのに気づいていく状態です
なので、その辺に気づかない方っていうのは
多いでしょうし
親子の関係性っていうのもそれぞれでしょうけど
よくよく観察してあげてみると
色んなことが見えてくるんじゃないかなと思います。
脈絡もなく音声に残してみましたけど
後で書こうとか思うとすごく忘れちゃうので
こうやって音声に残してみましたので
聞きにくい事があるかと思うんですけど
何か一つでも、
ああそうか、と思うことがあったら嬉しいな
と思っています