初恋、ざらり | 【岡山市東区】オーガニックフェイシャルエステ~30代からの癒し

【岡山市東区】オーガニックフェイシャルエステ~30代からの癒し

~自宅フェイシャル・ボディエステ~
「自分らしく生きる」輝く女性のための
体の声を聞く特別な時間
精一杯頑張るアラサー世代の
子育てのイライラ解消できる安らぎの空間
ほっと一息つきませんか?

お久しぶりですm(_ _)m


また、ボチボチブログを再開しようと思います✨


色々色々お話したいこと

お伝えしたいこと

あるのですが


近況から

スタートしようかと思います。


そんな第一発目は

いきなりドラマのお話です。


私、ドラマは一気に見る派。

ドラマ見ない

テレビ見ない

って方も私の周りには多いのですが


私にとってドラマは

感情の背景や

メインストーリーの裏にあるストーリー

時代のニーズ

情報の流れ


を読み取る大切なスキルアップのツールであり


喜怒哀楽の感情を動かし

感受性を豊かにする

ツールでもあります



今回のクールは

初恋、ざらり

で号泣です


ドラマだな、って思うところもありますが

もう主人公に共感しすぎて。


主人公は

軽度知的障害と

自閉症スペクトラム

の診断がある女の子



私は自覚的に

知的障害はないけど

ADHD気質があるので


生きづらさ

理解されない苦しみ

理解しようとしてくれるけど、方向性が違うことで生まれる苦しみ


すごくすごく

うまく表現していて


過去の色々を思い出したし


現実はドラマみたいに

助けてくれようとしてくれる人に囲まれるなんてことはなく

普遍的に苦しくて

変化のない出口のない迷路


説明しても分かってもらえるわけじゃない

言葉にすると

ただの苦手や

逃げ

と受け取られる虚しさ


ドラマ中の友人、ともちゃんは

中度知的障害


なんともいえないやるせなさに

押しつぶされそうだった


ともちゃんみたいに

底抜けに明るい知的障害者は少ない

言葉であそこまでのやりとりが可能なこともない


ドラマとして必要だった

知的障害者のともちゃんは

日常と非日常が入り交ざった

非常に複雑な人物像として

私の目に映った


知ってるから出来ることがある


改めて私の夢の実現に向けて

どうにか

どうにか

一歩でも

歩みを進めようと

決意した


夢を語るほど

最近迷いが出ていた


本当に必要とされるだろうか

キレイゴトで

本当のニーズにマッチしないのではないか


と思ってしまっていたから


でも、私がやらなきゃ


理解者を増やすなんて難しい


当事者だから発信できることがあるハズ


自立して生きる楽しさを

充分に堪能するために


生きづらさを抱えた人の

出発点になりたい