いんてりあ・とーく☆鯖江ほっこり新築&リフォーム -38ページ目

農家ダイニング。癒しのかくれ村。。

日曜日。ぽっかり晴天。。


父母の待つ岸和田まで、ぽこぽこドライブ~


途中、大阪でも、雪のあとが、ちらりほらり。


。。。。て、運転手は、大工さん~いつもいつも、すみませーん。



先日、ネットのくちこみで見つけた



「農家ダイニング 癒しのかくれ村」 に、


 父母を連れて行ってきました~



名前を聞いただけで、わくわくでしょ



見つけたのはネットだしたが、

なんとなんと、うちの実家のすぐそばでした。



癒しのかくれ村は、ほんとにその名のとおり。。



すっごい癒しの場。



屋根に石ころを乗せた、レトロななつかしい外観。



入口からわくわく。





  入口にあった絵。。


  玄関の戸をあけると。。



古き良き昭和にタイムスリップ。。。



  



あ。かまどもあるし~


きゃーーー。なつかしい農家の道具やたんすがいっぱい~



お庭には、にわとりやぶたを飼ってます。



そして、今日のお食事。



その名も、



「豊かな粗食!!」



地元でとれたお野菜の料理がとてもおいしく。。

あったかさを感じます。



蔵に眠ってたような、なつかしの器がならびます。。



お庭のにわとりの声を聞きながら、

なつかしい昭和の小学校のようななかで、いただくお料理。



ほっこり、こころが、あったまる。



「ぜいたく」ではなく、「豊か」



ほんとうの豊かな味を感じ、感動です。



めいっぱい、てづくり感たっぷりの野菜料理に、豆乳鍋、

ちっちゃい釜のたきたてごはんに玉子かけ、

おうどん、おそば、食後のデザートの手づくりわらびもちに

コーヒーがついて、、

全部で、な、なんと、2200円!!!



父と母の笑顔もいっぱいで。。



とっても、しあわせで豊かなごはんに感謝



今度は、みんなを連れてこよっと

パーマ屋さん!!

数年ぶりに、2月に車で大阪行きを決めたら、この雪。


しかも、大阪で、積もるなんて。。。


どうよ~


3月25日に、大阪でメチャ雪のなかに生まれ


56で雪に迎えられつつ、福井に来て、。。

今の事務所の新築建前は、雪に埋もれたまま決行。。


そして、久々の大阪行きでも、雪が、お迎えしてくれる。。。


うーん。やはり、「雪女」だったか。。。


雪の具合は???と、実家にお昼ごろ電話。。

妹のだんなさんが出て。。


「あ。おばあちゃんは、今、パーマ屋さんに行ってるわ~」と。。


パーマ屋さん!!!


なんてなつかしい響き。

このごろ、言わないよねぇ。。

カットサロンとか、、横文字で読めないのも多く。。


パーマ屋さんというと、ちびまるこちゃんのおかあさん思い出すし。


久々に、カオを出す娘を迎えてくれるのに、

パーマ屋さんに出かけた昭和ヒトケタの、おかあちゃん。。


ふふふっと、ひとり、にんまりする娘です~

待っとってやぁ~

浄玻璃の鏡。。

昨年、「浄玻璃の鏡」というコトバを検索していて、


出逢ったブログ。。。


「人の心に灯をともす」


以来、ずっとファンになり、読ませていただいてます。。。


すごくたくさんの読者がいらっしゃる、この方のブログ。


おとといのブログで、

この方のブログを紹介させていただいてる仲間として、

私の名前も、入れてくださっているのを、発見しました。


すごく、うれしいです。。

どんなお方なのか。。。

いつかお会いしてみたいです。。


。。。。。。。


ところで、「浄玻璃(じょうはり)の鏡」って。。。。


浄玻璃の鏡とは。。


私たちが死んだときに、

地獄の入口で、

エンマ様の前に立ったときに、

この、浄玻璃の鏡の前に立つと、

自分の生きてきた善と悪が、

人を悲しませたこと、人に喜んでいただいたことが、

走馬灯のごとく映し出される鏡です。

いっさい、いつわることが出来ません。


そんな浄玻璃の鏡。。。


そして、私は、

相田みつをさんの、この言葉が好きなのです。


「浄玻璃の鏡の前に立つまでは、秘めておきたし、

       あのことも。このことも。」