花見の季節がやってきましたね。
『 桜 』 と聞きあなたは
どんなイメージを抱きますか？
人は多いですよね。
満開の時は
その美しさに心を奪われ
散っていく時の切なさも
なんともいえない美しさを感じます。
何故、
多くの人は桜に心を奪われるのか。。
桜の咲いている期間は本当に短いです。
満開の時期は一瞬です。
だからこそ
見ている人はその”一瞬の輝き”に
心を奪われるのではないかと思います。
人の人生も
それに近いものを私は感じます。
限られた時間の中で
自分という名の花を
咲かせて
いかに輝くか
そして
それができれば
自分が死を迎える瞬間
納得できるのではと思いますね。
え。。。？？
（いつもとノリが違う？）
ちょっとカッコつけて
語ってみましたが。。＾＾
そんな事をふと思い
思わず書いてしまいました。。。（笑）
どうも＾＾
『 自己実現・目標達成 』へ導く
メンタルコーチのhideです。
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今日のテーマは
『 ゴール達成までの道のり 』
人の目標や夢、自己実現の方法は
私は違っていてもいいと思うし
これが正解だというものは
ないと思っています。
勿論、巷で言われている
王道のような成功の法則は
いくつもあり、それも大切ですが
最終的には自分が
何を取り入れていくのか？
そして
自分なりの道を自らが切り拓いて
進んで行くしかないと思っています。
分かり易く登山に例えますね。
結論から言えば
どんなルートから登っても
頂上へ辿り着けば
あなたの目的は達成されます。
夢や願望が
大きくなれば、なるほど！
山は険しくなります。
簡単な目標や夢 ⇒ 高尾山
壮大な夢⇒ エベレスト
因みに高尾山をディスっている訳では
ないのであしからず。。(笑）
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どんな山を登るにしても
ルートによっては
頂上まで行くのが難しい場所もあります。
常にあなたに主導権があります。
さて
これから登る山について
知っている人と
知らない人とでは
どちらが頂上に着くのが
速いと思いますか？
もの凄く簡単ですよね？
それは
事前に登る山について
知っている人です。
これを成功哲学で例えると
知識であったりマインドにあたります。
何も知らなければ（知識がなければ）
一合目から登り始めるでしょう。
速く頂上を目指したい人は
五合目あたりから（知識のある人）
登る人もいるでしょう。
頂上に近づけば近づくほど
道は険しくなり
当然、脱落者もでます。
八合目付近まできて
下山する人もいれば…
五合目付近の休憩所で
しゃべっていて登らない人
天候の変化にみまわれ
準備不足で下山する人
下山した人達はゴールに着いた
達成感を味わうことなく
そのうち、山に登ることさえ
忘れてしまいます。。
（これが夢や目標を失った人達です。）
小さな山ならすぐ登れるでしょう。
しかし、達成感はあまり得られません。
逆に大きな山は
（大きな夢や目標）
道は険しくなりますが
このうえない達成感と充実感
ワクワクやドキドキを感じられます。
それでは？
どんな登り方をすれば
大きくそびえ立つ
山にも登れるのか？
まず、自分の登りたい山の
情報を事前に集め、どう登るか？
（夢や目標達成に必要な情報）
計画を立てておくことです。
その山を絶対登り切る！
という信念を持つことです。
（ここが一番大事です。）
しかし、
険しい山になると…
何度チャレンジしても…
登れないこともあるでしょう。
そんな時はどうするのか？
先にその山に登った人に聞くのです。
自分の望む結果を出している人
（師匠⇒メンターです）
『 あそこはどう登ったんですか？ 』と
そして、その人の考えを学びます。
身近でガンガン登っていくメンターの
姿を見ていると自然とあなたも
それを越えるだけの力がついてきます。
これからあなたが
山に登る時に（夢や目標に向かう時）
忘れないで欲しいのが
どんな登り方にも
間違いはないということ。
ただ、上手くいかなければ
何か別のルートで登れるのでは？
そう考える、
柔軟性は持っていて下さい。
最後に
山は頂上に着いた時に
喜びや達成感を感じますが…
登山で一番、楽しい瞬間は？
いつだと思いますか？
それは…
登っているその瞬間です。
ここが本質です。
でもね…
登っている時は余裕がなくなり
殆どの人がそれに気が付いていません。
よく見れば山道に
小さな花が咲いていたり。。
同じように頂上を目指す人達との
何気ない会話に励まされたり
その気になれば
その瞬間に
感じれらる感情は無限にあります。
そこに気づけば
あなたの価値観は変わります。
何故なら！
今、あなたが夢や目標に
向かっている
”その瞬間”こそが！
かけがえのない時間だからです。
今、あなたは
山に登っていますか？
それとも休憩所でしょうか？
山に登る準備中？
あなたが望む山に
登れることを応援しています。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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