ご訪問ありがとうございます
受験生活反省点 科目別
行政法
使用教材 : みんなが~・よくわかる~・ウォーク問・スー過去・みんほし判例集・択一六法
一番エネルギーを注いだ分野
15問正答できたので良かった方だと思う
・判例の理解が十分にできなかったとかいろいろ反省点はあるけども、一番は地方自治法に振り回されてしまった
・行政法を攻略することに執着してしまい、試験範囲が広い試験であるのに全体のバランス感覚を大事にする気持ちが薄かった
初期の頃の取り組み方が良くなかったような気がする
頭から回した場合、地方自治法の前まできたところで息切れ感が半端ない
もう勘弁してくれ~~~となる
そして、もう最初の総論部分があやふやになっている気がして地方自治は暗記中心なんだろうから最初に戻って記憶を定着させよう・・・
と、地方自治を飛ばして学習していた
これが、直前期になってメンタル面でも効率の面でもよくなかったなあ・・・
完全にもぐら叩き状態だった
2年目は地方自治の勉強スタイルが課題
行政法はゼロからのスタートで最初のほうは苦戦したのだけど、辛抱して勉強を続けるとある程度解けるようになった
ここから本来なら全体に目を向けるべきだったと思うけど、明らかに意識が行政法に偏ってしまった
17問正答できるようにならなければ
とかって思ってたけど、行政法にこだわるより、オールラウンダーを目指す勉強配分をすべきだったかな・・
会社法に手がまわらなくなった原因でもあると思う
民法
使用教材 : オートマ・スーカコ
・テキストを行政書士試験用のものではなく司法書士書士試験用のものを使用した
・条文を引くことはしなかった
・過去問はスーカコのみを解き、行政書士過去問(ウォーク問)は解かなかった
オートマはわかりやすくていいのだけど、何と言っても司法書士試験用の教材でボリュームが半端じゃない
(3分冊)
初期のほうこそ勉強している科目が少なかったため、オートマを読みながら過去問を解くスタイルをこなすことができたけれど、はじめましての科目が増えるたび、
とてもじゃない・・
読めんわ・・・
ってなる(ちょっと考えればフツーわかる)
直前期や本試験を経験してみてやっぱり、全体のバランス・自分の体力なども考慮して回すことができるか否かが、教材の質よりも私の場合大事やなア・・と感じた
また、理解することに重点を置いてあるため検索性がなく、過去問からテキスト該当箇所へのアクセスがよろしくない
私のやる気不足なんだけど、これが過去問完結になってしまうことにもつながった
※懲りずに来年度も同じ教材で挑戦しようと思っています
回せない問題どーするんや~~~
条文を引くことはしなかった
理由としては気持ちの余裕がなかった(言い訳)
条文を引くことにどの程度の意味があるのか疑問に感じるところもあるけれど、2年目は準備はしていた択一六法を引きながら、理解を深めたい
スーカコに出会えて、民法の勉強そのものはまあまあ楽しくできたような気がする
大好きなスーカコに失礼にならぬよう来年は7問正解が目標
ブログ村のランキングに参加しています
ブログ村のサイトへ移動します
↓ ↓ ↓