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ここんところ
”若さがあるって無敵じゃない?”
って思う
10年以上前に宅建を受験してるからかもしらん
”違う 違いすぎる・・”
何が違うんだろうと、考えると、情熱のようなものが今の自分にはほとんどないと感じる
ワンオペの子育てに追われていたあの頃、疲労感で吐き気がするほどだった
仕事だけではなく、子ども関係の用事も多かった
どこのご家庭も同じでしょうが・・・
子どもの練習の送迎で、夜の10時頃、30分以上も車の中で待つこともザラ
子ども会やPTA,社会体育などの役員も常に二つ、三つ受け持っていて、夜に話し合いに出ていくことも多く、ハシゴする日もあった
特に、私はお母さん方とのお付合いでかなり疲れてしまうタイプで、悩んだりしてしまい、ストレスフルだった
その頃、子育ての大先輩として印象的だったのが、当時国会議員でいらした田中真紀子さんの国会答弁
前後の記憶がはっきりしないけど、若い女性達に向けてのエールでした
(たしか)家庭に専念して、3人の子育てをした経験を語っておられました
夜泣きできつかったとき、パパが助けてくれて・・・云々
真紀子節で男勝りな印象だっただけに、女性としてシッカリ生きてこられて、子育てに専念し、その後国政に携わり、国会でしっかり答弁なさっている姿に勇気をもらいました
(真紀子節で)
国会議員がこんなこといっちゃあいけないと思うんですよ
私達もしっかりと女性のために、国政の場でガンバリマス
でもね
やってごらんなさい(語りかけるような優しい口調)
二人で力を合わせて頑張れば大丈夫だから
説得力があり心が動きました
もう一人、心動かされたのが上沼恵美子さん
かなり前に、婦人公論で子育てを振り返り、女性達にエールを送っていらっしゃいました
”夜になって息子がノートが要るっていう
閉店間際のお店に、買いに走ってね
何で今になっていうの~~~もう!
って思ってましたけど、でも振り返って思えば、そうやってバタバタしてたころが一番充実してました”
当時まさにそんな生活してたから
”ええ?
今が充実してるん?”
って思ってたけど、ほんとそうやなあ・・・
もう、あんなことできんなあ
きつかったけれど、必死だっけど充実してたんだなあ・・
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