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民法の過去問に手をつけています

<スーパー過去問ゼミ>

 

 

行政書士を受験すると決めてから、独学者向けのブログをいくつか訪問させてもらい検討して購入しました

 

 

 

公務員試験向けの書籍なので、自分ではたどり着けなかったと思う

書店でも、隣のコーナーだし、ジャンルが違うからちょっと手が出ないと思う

 

 

紹介されてた方に感謝~~

 

 

やりきることができれば!

かなり実力がつく予感がします

 

 

 

 

 

 

うまく表現できないのですが

私的にどこがよいかというと・・・

 

星一対一の知識の習得でなく、制度の趣旨や目的を理解することにより結論が導けるような、本質をとらえた解説だと感じます(上から目線でスミマセン)

 

 

例えるなら・・

1:1の知識では、丸めた広告紙から覗いた部分だけが見えている状態

その筒のような狭い部分だけの視界では、それがたとえ大量にあったとしても、頭のなかでそれらを整理整頓するのは難しいように思います

 

 

私の宅建受験時の頭の中はこの状態だったと思います

基礎が弱く、応用力もなかった

 

だから、

過去問が解ける=理解している

との勘違いが起こり本試験で心が折れそうになりました

 

 

 

 

スー過去の解説は、丸めた広告紙の手をゆるめ、グワーッと視界が広がっていくような感覚

広い視野で問題が解ければ、確かな実力で解くことができるような気がします

 

 

数学でいうなら

”公式だけ(結論だけを)を覚えさせよう”という姿勢でなく、何故この公式が導かれるのかという部分を説明してあるので、極論公式を覚えていなくても理解していれば公式は導きだせるような感じ

 

問題数は少なく感じますが、1:1ではないので

<本試験で解き切る力・使える知識>

をコツコツと養うことができる過去問だと感じました

 

 

 

 

 

 

星基礎的な論点をローラー作戦のような感じで押さえることができる

重要ポイントとして、論点が網羅されており、抜けがない知識を習得できそう

 

 

星アドバイスが記載されており、独学者には嬉しい

アドバイスをもらったり、質問したりすることができない独学はキツイ時があると思います

私は、いつもアドバイスを意識しながら問題が解けるよう、テープ式の付せんに要約して記入し、別のページに貼っています

 

例えば・・

無効・取り消しでは

 

<無効も取り消しも契約上の義務から解放する救済手段である 制度の機能や目的を念頭に置く>

 

この位の長さです

 

 

 

問題・解説の配置が不規則で、少し解きにくいなあという感じはありますが、

がんばるぞ

 

 

 

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