おはようございます
ホルモン治療を始めて、一年半位になります
血液検査などはしていないので、ハッキリしたことはわかりませんが・・・
まあ 私の体内から女性ホルモンはなくなっているのでしょう
時々ですが、いいようのない悲しい気持ちになります
”老い”というのは受け入れていたつもりでしたが、あくまで自然に老いていくと思っていたし・・
がんになり、薬で強制的に更年期状態になるとは思ってなかった
若い女性に対して、”羨ましい”とかいう気持ちはないんです
同年代の女性、それと50代位の女性に対して、嫉妬心や恐れが入り混じった気持ちがあります
同年代の女性に対しては、羨ましいと思うし、50代位の女性達に対しては、自分が通常の倍速で彼女らに近づいていっているような恐怖心と悲しみ
50代、60代の女性の中には、もちろん素直に
”素敵だな あんな風になりたいな”
と、思う方もいらっしゃいます
でも、怖いのです
私は、ほとんど自覚する副作用がなく、ホルモン治療を続けることができています
体は変化しているのでしょうが、いわゆる更年期障害の代表的な症状である、ホットフラッシュやほてり、のぼせ、関節痛などはありません
それってとても幸運なことであり、贅沢な悩みなんだと思うのだけど・・・
だから・・・なんか
負けんぞ~~~~
と、なります
病気になるまで、自分にかまってこなかったくせに、ムクムクと
”きれいになりたい”
という気持ちがわいてくる
見渡せば・・・・いろんな”キレイノモト”が転がってる!
セットでかったシャンプーについていた、いつのものかもわからないミニサイズのトリートメント
使ってみると、
”やっぱ違うわ~~”
と、思う
悲しいかな 自己満足の域は出ないのだけど・・・
最近は、トリートメントを買って、地道に努力している
これまたいつのものかもわからない、試供品の数々を使ってみる
で・・
やっぱいいわあ~~
となり、少しいい化粧品を買うようになった
白髪染めも以前よりこまめに美容室で染めてもらうようにしている
負けんで~~~~
(タモキシフェンはガンをやっつけてくれているので・・・
独り相撲な点はございますm(__)m)
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