おはようございます
その日の夜のことでした
私は、今日職場であったことを、主人に話してなんだか慰めてもらいたいような気持でした
でも、その前に今日店長から説明してもらったことを話さなければ・・・
休職期間はできるなら、最長の4ケ月取得したいと思いましたが、でも周りの事を考えたらやっぱり2ケ月かな・・と考えました
休職するということは、収入にも関わることだから、主人にも相談してから決めよう
仕事のことが先・・そう思いました
主人が帰宅しました
いつものように、夕食を食べたあと、スマホを見ています
私は、少し離れたところから話しかけました
もふもふ
”仕事のことなんだけど・・・ 今日店長から説明があってね~最長4ケ月休職できるらしいんだけど・・給料とか体力のこともあるし・・2ケ月取得しようかと思ってるんだけど・・どうかな?”
主人は私が話してるあいだ、一度もこちらを見向くことなく
”うん・・・・・・
うん・・・・・・
ああ~そう~・・・あ~いいんじゃない・・”
完全に生返事です
私は、その時、すでにいっぱいいっぱいだったのでしょう・・・
主人は、話を聞いてくれると思っていました
一緒になって、考えてくれると思っていました
話を聞いて欲しかった
この瞬間に、私の何かが壊れました
母の闘病の時から、少しずつ くすぶっていた不満がたまりにたまって、不信感が決定的になりました
主人をこれまで感じたことのないくらいに 他人に感じました
この日は、悲しい一日でした
いま、当時を振り返って思います
私は、自己中心的でした
話を聞いて欲しいと思うなら、向き合って話す、前置きをする、などするべきだったと思います
数日、我慢していました
何も言いませんでした
何の拍子だったのか、記憶にありません
何かの拍子に、私は爆発してしまいました
不満を伝えたいと思うのに、興奮して泣いて言葉になりません
言いたいことの、半分も伝わりません
”この前、私が仕事のことで相談したとき、私を見向きもしないでゲームしてたじゃない!!
どんなに私が弱ってるのか、わかってる??
職場で □※▽〇~ ○▽※□~~と言われて・・・”
言葉になりません・・・わかって欲しいのに言葉が出てこなくて伝わりません
主人も”ゲームはしてなかったよ スマホは見てたけど、ゲームじゃなかったよ”
と反論します
言葉にならない不満をぶつけました
もふもふ ”お母さんの時も、何日も仕事休んでもらって、申し訳なかったと思ってるけど・・□※▽〇~~ でも・・ ▽〇※~~~”
主人”そんなこと思ってないよ! 自分なりに精一杯にやったつもりだよ!!”
この日は主人も悪びれず、けんか腰でしたが、この日を境に主人は変わりました
何かが伝わったようでした
私に寄り添ってくれるようになりました