今回は京阪特急1900系テレビカーを紹介します。

 1963年(昭和38年)、京阪本線 淀屋橋への延伸開業に伴い、特急用車両として増備されたのが京阪1900系です。4月15日の発車式の列車に充当されたのが1900系でした。(淀屋橋~天満橋間の営業開始は翌日の4月16日)1900系には1800系 の後期増備車である1810系の改造編入車と1900系として新造されたグループがあります。
 1953年に1800系がデビュー、1954年には白黒テレビが車内に設置され、初のテレビカーとなります。1956年より増備されたグループは1810系となりました。そして1963年の淀屋橋延伸に伴う1900系の新造に際し、車齢が若く車体長が1900系と同等で、しかも大半が空気ばね台車を装着していたことから、金属ばね台車を装着する1884・1887の2両を除く17両が若干の改修を実施した上で1900系へ編入されることとなった。1963年には1900系がデビュー、まずは24両新造されて、1810系とともに淀屋橋延伸を迎えました。この淀屋橋駅延伸開業後の特急は乗客には好評で、6両編成化を実施するため4両が増備されました。
 時は流れて1971年、京阪特急の運転間隔を20分から15分ヘッドに変更するのに対応すべく、3000系特急車が登場、冷房車、カラーテレビ搭載などの新機軸が盛り込まれた3000系の登場により、1900系は特急運用から撤退、3扉改造されてローカル運用へ格下げされました。しかし正月や繁忙期の臨時特急は優先的に1900系が使用されていて往年の走りを見せてくれました。

模型はトミーテック鉄道コレクション
京阪電車1900系特急電車(新製車)3両セットAで
他に1810系が入ったセットBがモデル化されていました。

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