1961年に登場した高野線の特急20000系「デラックスズームカー」が登場より、製造後20年以上が経過し老朽化していたのと1984年4月1日から5月20日まで、高野山で
弘法大師御入定1150年御遠忌大法会「こうぼうだいし ごにゅうじょう せんひゃくごじゅうねん ごおんき だいほうえ」
が執り行われる予定となっており、期間中は参詣客が増加することが見込まれることもあり、南海電鉄では1983年に30000系4両編成2本8両を導入しました。
20000系は1編成しかなく、多客時の臨時こうや号や20000系の検査時には一般車の21001系が代走で運転され、また「こうや」は冬期運休となってましたが、30000系が2編成製造されたことにより「こうや号」の通年運行が可能となり、ピーク時の輸送力も大きく改善されました。
30000系は1983年(昭和58年)6月26日ダイヤ改正より営業運転を開始、以来、高野線の難波 - 極楽橋間の特急「こうや」と、難波 - 橋本間の特急「りんかん」に使用されています。
1999年には更新工事が実施され、出入口付近に列車種別・行先表示器を新設、トイレ・洗面所設備にあった窓の撤去、前頭部側面には「NANKAI」ロゴが入りました。また、先頭部には電気連結器を装備した密着式連結器が露出し、2000年(平成12年)12月23日ダイヤ改正からは、ラッシュ時に11000系・31000系・30000系の併結8両編成でも運用されています。しかし、2026/3/28のダイヤ改正で8両運転は4両運転となります。
模型は
ポポンデッタ6075 南海30000系登場時 特急「こうや」改良版 4両セットです

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