今回は京阪電鉄2200系 初期更新車 旧塗装を紹介します。

 

1960年代の京阪電鉄では輸送量が増大しているにも関わらず、急行・準急系統に特急車格下げの2扉車を使用していたため混雑が激しく、対策として3扉車で急行や準急系統に使うことのできる走行性能を有し、かつ経済性にも優れた車両を新造することとなり1964年(昭和39年)より103両が製造されました。
先輩格の2000系は全車電動車で編成が組まれていたのに対し、2200系列では当初から付随車を組み込まれています。この辺は消費電力の抑制による経済性もあるでしょうが急行運用だと高加減速はそこまで求められなかったのも要因にあると思います。

1974年から1976年にかけて架線電圧の昇圧対応化と冷房化改造が行われました。冷房装置を屋根上に載せるため、パンタグラフはコンパクトな下枠交差型に交換されました。そして1983年12月4日、架線電圧を直流600Vから1500Vへの昇圧の日を迎えます。

昇圧の翌年、1984年(昭和59年)から大規模な改修工事が開始されます。正面左側のサッシ窓を固定窓化の上、同じく正面の貫通扉を外開きの非常口に変更した上で列車種別・行先表示器を設置などが施され、大きくイメージが変わりました。

模型はマイクロエースさんのA3960 京阪電鉄 2200系 初期更新車 旧塗装 7両セットです。

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