皆様こんばんは、HIDEKYUです。
今回はKATOさんから
模型化されました
10-1911 特別企画品
近鉄10100系<新ビスタカー>三重連 9両セット
の開封でお楽しみ頂きます。
近鉄さんの10100系は
初代ビスタカー10000系に続く
2代目のビスタカーとして
1959年から1963年にかけて
連接構造の3両編成18本54両が製造されました
この2代目ビスタカーは初代のビスタカーに対して
「新ビスタカー」とも呼ばれました
そして編成のバリエーションもあり
上本町方の先頭車が流線形、
宇治山田方が貫通形のA編成
宇治山田形が流線形、
上本町方が貫通形のB編成
両先頭車とも貫通型のC編成が
存在しました
そして、ただ流線形の向きが
違うというだけでなく
パンタグラフはどの編成も
上本町方先頭車に2基搭載されるため
すべての編成が大きくイメージが異なり
結局、すべての編成が欲しくなり、
KATOさんの戦略に
マンマとハマってしまいました(;^_^A
・・・ってウソですよ
素晴らしい模型をありがとうございます。
KATOさんからは以前にも
10100系のデビュー当時を出されてましたが
今回は昭和42年(1967)から50年(1975)にかけて、
スナックコーナーの設置、
トイレ移設による窓配置の変更、
無線アンテナや排障器取付などが
行われた頃の姿が再現されています
入線させたのは
昭和54年(1979)の引退に先立って、
それまでは見ることが出来なかった
A+C+B編成の3重連の編成の
特別企画品のセットです
A編成
C編成
B編成
HIDEKYU鉄道チャンネルでは
こちらの模型の開封動画を
公開しておりますので
併せてお楽しみください
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9月28日 大阪で講演会やります