空から電車を眺めてみよう(梅田編)

 

先日、久しぶりに梅田スカイビル空中庭園展望台へお邪魔してまいりました。やはり目的は電車ウォッチング。何度行ってもテンションあがります。

今回のブログは、梅田スカイビル空中庭園展望台からの眺めから、何枚か拾いながらお喋りいたします。

空中庭園展望台から北をみるとまず目にとまるのが阪急電車の新淀川橋梁です。神戸・宝塚・京都線の3複線が大河「淀川」を渡ります。手前の神戸・宝塚線にはトラスがあるのに京都線にはありません。これは建設時期による技術の進歩によるものと思われますが大変興味深いです。阪急電車は淀川を渡ると十三駅へ。そこから3方向へと別れていく姿が見られ、関西の無くてはならない公共輸送機関であることを実感させてくれます。

続いては山陽新幹線です。新幹線はかなり北側を東西に走るため、遠くて肉眼で見るには厳しいですが、望遠で新幹線列車の姿を捉えるとずっと追うことができます。写真は加島付近をゆくN700系です。東海道本線が北方貨物線西行きと合流するあたり、山陽新幹線は90度大きく右へカーブします。望遠で見ますとかなり急なカーブに見えますね。この区間をすぎると新幹線は本気で加速していくシーンを見ることができます。

次は西側の風景です。淀川に架かる3本の橋が目につきます。水都大阪を印象付けてくれるシーンだと思います。手前からJR神戸線、国道2号線、阪神電鉄本線で、さらにJR神戸線に並んで阪神高速11号池田線、阪神本線と並んで阪神高速3号神戸線が並走しますので5本の橋となります。そして国道2号線の地下にはJR東西線が走り、さらに海までには阪神なんば線、国道43号線、阪神高速5号湾岸線の橋が架かり、交通インフラの力強さを感じます。

こちらは南側、2023年春、うめきた開業へ向けて工事が進むJR大阪駅周辺です。JR大阪駅では2011年の大阪ステーションシティ以来、12年ぶりの大きなイベント「うめきた」誕生となります。列車の運行は「おおさか東線」の列車が、そのまま「うめきた」へ延伸し、現在、新大阪から奈良まで運転されている直通快速も221系となって延長運転されます。ダイヤ改正後は大阪駅から奈良へ、大和路快速と直通快速が運転されることになります。ワクワクしませんか・・・(^▽^)/。また、特急「はるか」「くろしお」も大阪駅に停車しますので、関空はじめ泉南、紀州路との結びつきも強化され、新たな需要の掘り起こしにつながればと期待しております。

最後は光量不足で申し訳ありませんが大阪メトロ御堂筋線を走る北急ポールスターⅡです。両端を走る新御堂筋道路に挟まれて、見にくいですが、大阪の基幹路線として10両編成の電車が日中でも4分間隔で運転されます。1964年、東海道新幹線へのアクセス路線として新大阪駅開業時にこの区間は開業しました。1970年大阪万博時に江坂開業と北急開業で千里中央まで延伸。そして来年度(2023年度)には北急線箕面萱野駅まで延伸されます。こちらも関西経済の起爆剤になればと期待しております。

梅田スカイビルさんでは、クリスマス、年末年始に向けてさまざまなイベントを用意されております。ぜひ、梅田スカイビルへお越しいただき変わりゆく梅田の風景を記憶に残されてはいかがでしょうか。

 

別途、YouTubeにて動画も公開しております。併せてお楽しみくださいませ。

 

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展望台には欠かせない