HIDEKYU Radioから
皆さま、おはようございます。hide急行です。
「HIDEKYU Radio」をお送りします。
先日、KATOさんの発売予定品の紹介動画を公開させて頂きました。
先週の金曜日にポスターで言いますと3枚分、発表がありまして、
2枚分は金曜日中に紹介動画を作り公開させて頂いたのですが、
3枚目は昨日になってしまいました。
ちょっと、動画3本、1日はキツかったです。
ということで、はじまりましたHIDEKYU Radio、
今日は、Nゲージ、鉄道模型ネタでお付き合い頂きます。
昨日、公開しましたKATOさんの発売予定品紹介の動画で、
103系の模型が発売されるということなんですね。
この模型なんですが、ちょっと安いんです。KATOさん曰く、
お手頃価格で楽しめるロングセラー「103系」とのこと。
なんで、お手頃なのかと言いますと、コレ、あんまり情報が無いので、
正確な情報になってないかも知れませんが、写真を拝見する限り、
最新の仕様では無いようなんです。
戸袋窓のHゴムなんか、今の技術やと、もっとシャープに再現できるのになぁ
なんて思っておりますが、いかがでしょうかね。
ちょっと前に販売されていた103系と同じグレードやと思います。
多分、その頃の金型を使って生産されるのではないかと思っております。
僕、あまり詳しく無いのですが、模型の金型って、スゴく高価な物らしくて、
金型から作ると、やはり価格に反映せざるを得ないですが、
こちらの103系は、その分、お安くして頂けるんですね。
まぁ、賛否両論あるかと思いますが、ある一定数のニーズはあるのかなぁと素人ながらですが、思います。
首都圏の103系とかだと、編成両数が長いので、揃えると、結構しちゃいますのでね。
少しグレードは落としてでも、フル編成を再現したい方だと、手を出せそうですね。
1988年より運転されたエメラルドグリーンの103系、常磐線快速線の15両編成なんかも、
製品化されると挑戦できそうですね。
少し前に発売されました103系、KOKUDENシリーズは
この103系よりも古い時代の製品で、ヘッドライト、テールライトが点灯しなくて
室内灯も取付不可の製品でした。
40年近く前になりますが、私が小学生ぐらいに
これと同等レベルの模型がありまして
103系の他に20系客車、20系気動車・・・他にもあったかも知れませんが
このシリーズは、室内灯取付不可で、グレードも低かったのですが
とにかく安かったんです。
確か当時でモーター車が2000円台後半、トレーラ車は800円前後やったと思います。
それでも、お小遣い貯めて、半年に1度ぐらいの買い物でしたから
それはそれは、楽しい事でした。
まぁ、今回の103系は、そこまでグレードが低い訳でもなく
ヘッドライト、テールライト点灯で、室内灯も取付可能となっております。
今後のバリエーション展開が楽しみですね。
それでは、今回、ちょっと短いですが
本日もご視聴いただきましてありがとうございました。
それでは、今日も元気で頑張って下さいね。
hide急行でした。