当時は、何とも思わなかったシーン、この写真も、その1枚に入ります。懐かしいです。

 阪神3501形3517号車、特急・須磨浦公園行です。撮影は尼崎駅、撮影日のデータは無いのですが、左奥の留置線にピカピカの8000系が留置されていますので、1985年頃やと思います。当時の特急は尼崎駅は通過でしたので、通過していくところを後追いで撮影しています。

 3501形は、阪神最初の大型車、2扉クロスシート3011形に対して、ラッシュ時に効果を発揮できる3扉ロングシートとして、片運転台の3501形、両運転台の3301形が製造されました。3011形は、ベージュとあずき色のツートンカラーでしたので、「赤胴車」の最初の形式は、この3501形となります。

 

 当時、私は高校1年生、阪急と阪神を乗り継いで通学していまして、新鋭8000系を期待して電車を待っていて、3501形が来るとガッカリしていたのを思い出します。また、朝の梅田駅4番線から出発していた準急、確か甲子園行やったと思いますが、これが5両編成で、神戸方に両運転台の3301形が連結されていました。

 

 3301形は、当時の京福電気鉄道福井支社(現・えちぜん鉄道)に移籍、3501形は1989年に全廃となりました。

 

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