先日、妻とのデートで京都鉄道博物館へ行ってきたブログを書きましたが、今日も(というか昨日)、京都鉄道博物館へ行ってきました。今回は、ナイトミュージアムです。
京都鉄道博物館では、10月30日から11月2日まで、ナイトミュージアムを実施されていました。営業終了時刻を17:30から20時まで延長。夜の京都鉄博を楽しめる企画です。特に、普段は全面的に使用を禁止されている三脚、一脚ですが、17:30以降は、扇形車庫エリア、連絡デッキに限り、使用可能ということで、夜のバルブ撮影が可能となります。また、17時以降に入館しますと入館料が半額となるお財布にも優しい企画でした。
蒸気機関車の「ライトアップ転車台SL回転実演」については、YouTube動画を公開していますので、あわせてお楽しみください。
さて、ブログの方は、館内の「展示エリアをライトダウンいつもと違う館内」でお楽しみいただきます。こちらは、館内の照明を落とし、車両にスポットライトを当てることにより、幻想的な雰囲気を楽しめる企画です。これでイイのは、館内が暗い分、保存車両の車内が良く見られる利点がありまして、今回、そちらをご覧いただきます。
まずは80系電車から
マロネフ59
これで2等寝台なんですね。どんだけ豪華やねん(笑)
オロネ24
今は無き、プルマン式寝台。(いや、ウエストエクスプレス銀河のファーストシートはこの分類にはいるのか???(笑))
17時から入館して、20時まで3時間。退屈する暇のない楽しい時間でした。夜の京都鉄道博物館が、昼間とこんなにも雰囲気が変わるのかと、改めて関心するとともに、また来たいと思いました。
本日もご覧いただきましてありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。