“大人”になるにつれ、

本当に心の内を

相手に明かして関われているのか

疑わしくなってる


僕が高校生くらいまでは、

しばしば、人と喧嘩してたけど、

相手に対して抱いたイライラ、

心の内をすべて曝け出して

しっかり相手に伝えていた

からフラストレーションを出し切って解消されていた

ので時が過ぎれば、

また仲良く普段通り他愛のない会話ができる


けれど、なぜだか

”大人”になるにつれて

人と衝突はほとんどしなくなった


心のうちを曝け出すより、

人と衝突しないように

一歩下がって人と関わっている


“大人”同志が関わるときは

一歩下がることで、

人間関係がうまくまわ立てるように思えるが

どこか心のうちを伝えきれてない不完全燃焼感が”大人”のコミュニケーションの中に蔓延してるように思える


もっと心の内を相手に伝えて方がいいじゃないかなと

伝えづらくても

拙くても

粘ってみる

満足いくまで伝えるという試みを

徹底した方がいい気がする

そのほうがうまく関われない人同士でも

ゆくゆくは

うまく関われる

はず


あと、こちらの伝えたいことをしっかり伝えるのであれば、

相手の伝えたいこともしっかりキャッチする引き出しことが大事


の方がうまくいく

どっちも伝えたいこと伝えてるので


“大人”特有の、

まやかしの

上辺だけ上手く行ってるように見える

コミュニケーションにはならないはずだ




敢えて詳細な具体例あげないで

抽象的に書いたけど、

感じるものがあればありがたい