あるのなら

歩みを止めて見るのも辛いだろうから

また進んでみよう

変わらぬ景色

は辛いから

進んでみよう

また辛かったら

そう想うなら

さらに進もう

我らを進ませる何かがあるとするならば

きっと何かに飢えている

苦しみの可能性が強いから

必ずしもネガティブにならずに

それを動力源にしてみよう

これならつきることはない

人生そのようなものの気がするからだ