風が肌に突き刺さる

こんなときそう思います

心までやられぬように

たっているのがやっとです

春まで

暖め続けられるでしょうか

吹雪いても
おれないでいられるでしょうか

両肩に何やら背負う

あれ
背負っているのだろうかと

問いかけるまもなく

疑問が吹き飛ばされていくかのようです

風は今日もそれを知ってか知らずか
いじわるに微笑みかけます

そして

一段と冷たく

試すかのように突き刺ささってくる

冬が始まりました