卵は1日1個までしか食べてはいけないのか?
昔からよく言われることの一つに,「卵は1日に1個までしか食べてはいけない」(以下,「卵は1日1個まで説」と書きます。笑)というのがあります。
果たして,これは科学的根拠があるのか,それとも単なる「都市伝説」のようなものなのか,今回はその辺りを検証してみたいと思います
■「TKG」っていったい…o( ̄― ̄;)ゞ
皆さんは「TKG」をご存知でしょうか。
卵のことを科学的に分析しようとしているので,何となく血液検査の検査項目の名前の様に思われるかもしれませんが,そんなものではありません
テレビで,低燃費を「TNP」と省略している楽しい自動車のCMがありますが,それと同じようなものです。
そうです,「TKG」とは「卵かけご飯」の省略形です
OLその1 「今朝は何を食べてきたの?」
OLその2 「今朝は寝坊したので,TKGにしちゃった。うふ」
というような感じですね
■コレステロールだって体に必要だい(`×´) プンプン!!
「卵は1日1個まで説」の根拠は,皆さんもお耳にされたことがあるかもしれませんが,卵の食べ過ぎはコレステロールの過剰摂取につながるということのようです
ところが,専門家のお1人によりますと,「いえ,それは完全に誤った認識です。卵は必要なアミノ酸をバランスよく含んでいる食品ですから,毎日2~3個食べても問題ありません。そもそもコレステロールが体に悪いというのは迷信ですからね」という事らしいです。
「卵は1日1個まで説」は,その根拠が跡形もなく根底から覆されてしまいました
そういえば,コレステロールに善玉と悪玉があることが知られるようになって久しいですし,また,適量のコレステロールが体内にないといけないそうです。
私は,痩せ気味,いえ,痩せ過ぎの体型で,人間ドックを受けるたびに「コレステロールが足りないですね」と言われてしまいます
つまり,「卵は1日1個まで説」は,「コレステロール=悪者」という迷信から発生した「都市伝説」だったわけですね。
皆さん納得いただけましたでしょうか
こぼれ種から生えてきたペチュニアです。見事に越冬しました
■おまけ\(--;)オイオイ
私の家内は,どこからか色々な珍説を仕入れてきます。
今回の,「卵は1日1個まで説」に関しても,珍説を仕入れてきて実践しています
家内の仕入れてきた説によりますと,卵の黄身には「体には好ましくない成分」が含まれているそうです。
どのような成分なのか聞いても,「体には好ましくない成分」としか知らないそうで,珍説の臭いがプンプンします
その説によりますと,イクラなどにも一粒ごとに「体には好ましくない成分」が含まれているので,一度に何個も食べるのはとんでもない事なんだそうです。
ですから,家内は,お寿司のイクラの軍艦巻きは一切食べません
ところが,お正月のおせち料理に入っている数の子は,ポリポリ食べているので,まったく一貫性がありません。
もしかしたら,「数の子が魚の卵だと知らないのではないか?」という不安がよぎりますが,真実をお知らせしてショックを与えてはいけませんので,自分で気が付くまで放っておくことにします


