それに伴い,私のブログも大変なことになっていることに気づきました

何気なく,一昨日のアクセス数を見てみると,いつもの2.5倍くらいになっていたんです。
原因を調べてみた所,「カダフィ大佐」,「なぜ大佐」という言葉で検索して,私のブログに到達している方が増えていたことが分かりました

という事で,ヤフーで,この二つの言葉で検索してみたところ,約15万4千件がヒットしたのですが,何と私のブログが1ページ目の9番目に出ていたんです(ちょっと自慢)

という事で,その記事を【復刻版】としてお届けしたいと思います。
あっ,決して手抜きではなく,私の厚意です。今の世界情勢の,ご理解の一助となれば幸いです

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「カダフィ大佐」は何故「大佐」から出世しないのか?
アフリカ大陸に「リビア」という国があります。
この国の実質的な代表者は,「カダフィ大佐」と呼ばれている人物です
「大佐」は軍隊の階級で,かなり上の方の階級ではありますが,大抵の国ではその上に「大将」,「元帥」などがいます。
つまり,一国の代表としては,いかにも中途半端な階級ですね
テレビのニュースなどで,「カダフィ大佐」という言葉を聞くたびに,「カダフィさんは,何故,いつまでたっても大佐から出世しないのか」とても不思議でした。
自分が権力を掌握しているんですから,好きなように階級を上げられるでしょうし,「大統領」や「首相」と名乗ってもよさそうな気がしませんか
■ということで…φ(^∇^ )
皆さんの疑問に答えるべく,少し調べてみたのですが,調べれば調べるほど,一体どういう政治体制になっているのか私には良く分からない国でした。
もっと,社会科の勉強をしておくんでした
結論から書きますと,リビアは直接民主制の国で,国家元首にあたる役職がないようです。
つまり,「大統領」や「首相」など,国を代表する役職がないんです
次に,「何故,大佐なのか?」ですが,「カダフィさん」がクーデターで政権を掌握した時,彼は軍人で「大尉」だったそうです。
そして,クーデターにより「大佐」に昇格しました。1969年の事だそうです
■肩書きがなくなっちゃいましたo( ̄― ̄;)ゞ
ところが,70年代半ばから,「カダフィさん」は一切の公職に就いていないことから,権力は掌握しているが肩書きがないという珍しい人物になってしまったようです。
ただ,一国の代表に肩書きがないというのも困るので,マスコミが報道する時に勝手に「大佐」という当時の肩書きを付けているようです
どうもご本人は,「私はもう軍人ではないので,大佐と呼ばないで欲しい」とおっしゃっているみたいですが,新聞に「カダフィさん」と書くわけにもいかないのか,本人の意思に反して「カダフィ大佐」と呼ばれているようです
ちなみに,天皇陛下と「カダフィさん」が慶事等で祝電を送り合う場合,これも,「カダフィさん」とも書けないので,「リビア国革命指導者カダフィ閣下」と表記するそうです。

