「三日坊主」
さて,皆さんはこの元旦に,「今日から○○をしよう」と思われたことが,一つくらいはあるのではないでしょうか。
中には,高らかに,周りに宣言された方もおられるかも知れないですね。早まりましたね
日本には,古来から「三日坊主」という習慣(笑)がありますので,多くの方が,そろそろ挫折されていることと思います。
あっ,念のために書いておきますが,「三日」というのは「短い」ということを表していますので,「四日」続いても「三日坊主」のそしりは免れませんので,ご注意ください
■元旦から「日記を付けてみる」のはやめましょう(⌒▽⌒)アハハ!
元旦から始める初心者向けのものとしては,「日記を付けてみる」というのがあります。
これは大して費用もかかりませんので,手軽なような気がするのですが,あまりお勧めできません
なぜなら,普通の人には,わざわざ「日記に書くようなこと」は,毎日は起こらないからです。
勿論,「日記に書くようなこと」を毎日起こしてみるという方法もありますが,これは本末転倒ですし,周りが迷惑です
そもそも「日記」というのは,その日に起こったことや感じたことで,書き留めておきたいことを書くわけですが,書くことを考えないといけなくなってしまうと,これはもはや「日記」とは言えません。
小学校の日直当番が書く,「日誌」になってしまいます
■「一年の計は元旦になし」…○| ̄|_
これは,多くの方に苦い経験があると思われますが,人は,区切りのよい時期に何か新しいことを始めがちです。
最も多いのが元旦で,次に多いのが4月1日です
元旦や4月1日は,とも気分が高揚しているはずですから,何となく「何か新しいことを始めたくなる」ものですが,そんな気分が何ヶ月も持続するわけがありません。
ということで,今日まで「三日坊主」という風習が守られて来たわけですね
逆に言えば,例えば,6月23日に何気なく始めてみたことの方が,長続きしてしまうことの方が多いかもしれません。そんな中途半端な時に始めるということは,本当にやってみたかったことであることが多いからです。
つまり,「一年の計は元旦になし」です
■ちなみに…U-‘`-;U ムムッ
「三日坊主」とよく似た言葉に,「坊主は三日やったらやめられない」という格言(爆)があるのをご存知の方も多いと思います。
この二つの言葉は,両方とも「坊主」と「三日」という単語が使われているにもかかわらず,見事に逆の意味になっていますね
お坊さんという職業は,修行がつらくて「三日」でやめてしまうのか,美味しくて「三日」やったらやめられないのか,いったいどちらなんでしょう。

初詣に出かけた,伏見稲荷にある「千本鳥居」です。
幻想的ですね
