「平城遷都1200年記念紅葉狩」
最初にお断りしておかなければなりませんが,「平城遷都1200年記念紅葉狩」なる行事があった訳ではありません。
私が勝手に命名したもので,要は私が「平城遷都1200年記」の年に,紅葉狩に出かけただけです
しかも,場所は「平城京」があった奈良ではなく,京都です。
ただし,奈良に極めて近い場所ですから,「ほぼ奈良」といっても過言ではないと自負しています
■「当尾の里」(・_・)/
さて,奈良と京都の境界あたりに,「当尾(とうの)の里」と呼ばれている地域があります。
「柳生十兵衛」さんで有名な「柳生の里」や,「平城京」の次の都である「恭仁(くに)京」に程近い場所です
と書いても,近畿地方にお住まいでない方には,こんな説明では,どのあたりなのかさっぱり分からないと思います。
おおまかに書きますと,「奈良市の少し北隣」です
■何故「浄瑠璃寺」なのかヽ(~~~ )ノ ハテ?
今回は,この「当尾の里」にある二つのお寺へ行って来ました。
一つは,「浄瑠璃寺(じょうるりじ)」というお寺です
名前から,「浄瑠璃」に関係があると思いがちですが,どうもまったく関係ないようです。
当日,現地で入手したパンフレットや,帰宅後,ネットで調べてみても「浄瑠璃寺」と「浄瑠璃」の関係は,一切書かれていませんでした
このお寺は,平安時代に出来たようですから,そもそも当時は「浄瑠璃」という伝統芸能はなかったはずで,こちらが「浄瑠璃」という名前の本家なのかもしれませんね。
今の時代でしたら,「商標登録」しておけば儲かったと思いますが,当時はそんな制度は勿論ありませんから,残念な話ではあります
■では,ご案内(*^▽^*)ノ
では,ご案内しましょう。
はぐれちゃ駄目ですよ,夜になると,このあたりは陸の孤島になりますから,帰れなくなりますので
まずは,山門です。
参道は少し上り道になっており,両脇にはお店がちらほら建っていますが,素朴なお店が多く,周囲の風景に馴染んでいます
山門を入ると,極楽浄土を再現した庭園などがあります。
普通は,山門で拝観料を払うことが多いと思いますが,ここは,本堂にはいる場合のみ拝観料が必要で,庭園をうろうろするだけでしたら無料です。なかなか,太っ腹ですね
先週の週末に行ってきたのですが,まだ紅葉が残っていました。
というか,緑の葉っぱも残っており,見事なグラデーションになっている場所もありました
今回は,本堂に入らなかったのですが(拝観料をケチったのではありません。時間の都合です。笑),本堂内には,9体の大きな仏像が安置されています。
■おまけ
(無料)拝観を終わって駐車場に戻ると,大型の観光バスが止まっており,続々と女子大生らしい皆さんが降車しているところでした。
それを見るともなく見ながら歩いていると,「おとうさーん」という娘の声が聞こえてきたので,ふと我に返ると,自分の車を止めてあるところを通過していました
「お母さんには内緒にしておくように」と言い聞かせたのは,言うまでもありません。
その代わり,帰りにマクドナルドに寄って,「マックフルーリー・チョコケーキ」を奢っておきましたとさ





