「賢島」で考えたこと(下)
前回の続きです。
「4」は縁起が悪いので,欠番にしました
■その3 「私の旅情をかき立てる些細なこと」
旅行に行った時,みなさんそれぞれに,「旅情をかき立てられるもの」があると思います。
勿論,一番は「普段と違う風景」だと思われますが,私の場合は結構,些細なことだったりします
私が,「あー,旅行に来たんだなぁー」と思うのは,テレビで天気予報を見るときです。
当然ですが,近畿地方を離れた場合は,私の住んでいる京都の天気予報はやってくれないからです
特に,京都の場合は,予報の地域名が「京都府南部」,「京都府北部」という,単純な名称なのですが,例えば「福井県」ですと「嶺北」,「嶺南」のように,地元の方でないと分からない名称で区分されていたりしますから,何となく「遠くへ来たんだなぁー」という感慨があります。
あと,ホテルで朝,部屋に配達してくれる新聞が「地元紙」だったりすると,より一層,旅情が高まりますね
今,我が家の庭は「朝顔」が覆いつくしています
■その5 「サインは何故,読めないように書くのか?」
今回宿泊したホテルのすぐ近くにゴルフ場があり,昨年,全米女子ツアーの試合が行われたようです。
ホテルのロビーに,その時に出場した選手のサインの寄せ書きがされた,大きな色紙が飾られていました
何しろ,時間はたっぷりありましたので,「全米女子ツアーということは,きっと宮里藍ちゃんのサインもあるに違いない」と思って,探してみました。
50人以上のサインがしてあったと思いますが,漢字を崩したサインがいくつかありましたので,そのどれかだと思ってじっくり分析したのですが,結局,分かりませんでした
海外の選手のサインは比較的読みやすかったのですが,日本人選手のサインは「読めるものなら読んでみろ。ふふ」というくらい崩してあるものが多かったです。
サインの文化に慣れていない日本人は,「一目で読めるようなサインはかっこ悪い」と思っているような節があるのですが,どうなんでしょう
(終わり)

