「反省の色」
日本語には,「黄色い声援」や「真っ赤な嘘」など,その状態を色で表すことが結構あります。
なかなか表現が豊かな言語ですね
■えーっと…
そこの(・_・)σアナタ,「なぜ声援に色があるんだ」とか思っていませんか?
勿論,「若い女の子のワーワーキャーキャー言いながらの声援」と書いてもかまわないのですが,「黄色い声援」の方が簡単に書けるじゃないですか
「じゃー,なぜ黄色なんだ」ですか?
そんなことを気にしては駄目です。形容詞みたいなものなんですから,大体の方が納得すればいいんですよ
甲子園での高校野球の応援は,「黒い声援」より「黄色い声援」の方がいいと思いませんか?
思いましたよね? ですから,黄色なんですよ
■困るのは…
一つだけ,色を使った困った表現があります。
多分,多くの方が1度くらいは聞いたことのある,「お前には反省の色が見えん!」という言い回しです
「反省の色って何色ですか」と聞いてみたいところですが,そんなことを聞くと,「そういう態度が,反省の色が見えないんだ!」と言われることになると思います。
まったく,理不尽な怒られ方です
ちゃんと,どんな色なのか教えてもらわないと,何色になって反省したらいいのか分からないじゃないですか
■とは言うものの…
とは言うものの,具体的に「黄色になって反省しろ」とか言われてしまうと,それはそれで困ります。
いったいどうしたらいいのか,さっぱり分からなくなります
やはりこの場合は,特に色を指定せずに,「反省の色」とあいまいにしてもらった方が助かりますね(´~`ヾ) ポリポリ・・・
何か,サイレンみたいな咲き方ですね


