昼休み「京都探索」(No.6)
~続・六角堂~
■何故か災害には弱かったようです
「六角堂」は,火災や戦火により約20回ほど災害にあったそうですが,庶民の信仰を集めた寺であることからその都度復興され,現在の本堂は明治10年に再建されたものだそうです
この寺の本堂である「六角堂」は,「池坊(いけのぼう)」が代々経営・管理に当たっており,その「池坊」の名は「聖徳太子」が水浴したという池(又は井戸)にちなんで名づけられたそうです
京都の中心地に建つ寺であるため,境内はとても狭いく,珍しいことに「鐘楼」だけが,「六角通」を挟んで向かい側に離れて建っています
■新旧同居しています
「六角堂」のすぐ隣には,コーヒーショップのスターバックスがあります。
ユニークなのは,スターバックスの裏側の入り口を出ると,いきなり「六角堂」の境内になっていることです
しかも,大きな通りに面しているスターバックスの正面側と,「六角堂」に面している裏側が全面ガラス張りになっているため,スターバックス越しに「六角堂」が見えるという,珍しい構造になっています。
意図して作られたのか,偶然なのかわかりませんが,面白い光景です
では,前回に引き続き,ご案内しましょう
親鸞堂
境内右手奥に建つ六角堂です。2体の親鸞像が安置されています。
また,屋外にも,親鸞像が建っています。
へそ石
本堂東側,柵で囲われた中に平面六角形の平らな石があり,「へそ石」または「要石」(かなめいし)と呼ばれています。
旧本堂の礎石と伝えられ,「頂法寺」が平安京遷都以前から存在し,位置も移動していないことから,この石が京都の中心であるといわれています。
十六羅漢
本堂の右に羅漢像が並んでいます。どれも,なかなか豊かな表情です。
お地蔵さん
色とりどりに着飾ったお地蔵さんが並んでいます。
ちなみに,この後ろに見えているガラス張りの壁がスターバックスです。
(六角堂,おわり)














