私説・楽しい歴史劇場
■「聖徳太子」は暇人だったヽ(~~~ )ノ ハテ?
この1週間,有給休暇を取って「聖徳太子」を見て来て分かったのは,結局,ろくに仕事をしていないってことです。
あっ,太子の部下が,太子を探しているようです
太子の部下「太子ぃー。太子ぃー
」
妹子「太子がどうかしましたか
」
太子の部下「ああ,妹子さん。今日,改めて太子に隋からの使者と面会をしてもらおうと思い,探しているです。とにかく,太子を見かけたら教えてください。と言うか,横四方固めで押さえ込んで,そのまま大声で呼んでください
」
妹子「(とりあえず,太子の好きなブランコの所に行ってみるか…)」
太子「あはは。あはは。…
」
妹子「(いたーっ
)」
(太子,誤ってブランコから落ちる)
太子「いてて。もー嫌だこんな人生。何をやっても駄目だよ。全部,妹子のせいだ
」
妹子「(なっ,何で僕のせい
)」
太子「こうなったら,妹子に無実の罪をきせて島流しにするしかないか。あと,官位も十二位に格下げしちゃおうっと。んー,ナイスアイデアだ。今日はいい仕事をしたなぁー
」
妹子「(……)」
太子「でも,何か物足りないなぁー。そういえば,今週は妹子の顔見てないなぁー。チェッ,調子狂うな,まったくあのアホ。有給とって何やってるんだ。こちとら,毎日仕事してるのにまったく
」
妹子「太子,何も仕事なんかしてないじゃないですか,僕は一週間,太子を陰から見てたんです…,あーーーっ
」
(妹子,落とし穴に落ちる)
太子「おおっ。見事に落ちたな,あははははは…。あっ,刺さってる
」
妹子「危ないじゃないですかぁー
」
太子「まあ,まあ,そんなに怒らないで。君の好きな,太子饅頭も入れてあるし
」
妹子「これ,前と一緒で,賞味期限が1年も切れてるじゃないですか
」
太子「太子と名前がついているから,腐らないんだよ君。あははははは…
」
皆さん,「日本書紀」に載っている「聖徳太子」のことは信じちゃ駄目ですよ。
以上,現場から私,「小野妹子」がレポートしました

(おわり)

