奈良の「西の京」は田舎になってしまいました(その2)
~鑑真さんご苦労様でした~
今回は,「唐招提寺」と「鑑真」さんのお話と写真が「素材」です。
「素材」と言うところが,ちょっと引っかかった方もおられるかもしれませんが,ご想像のとおりあくまでも「素材」であって,内容は「旅行記」ではなく「私の妄想」だからです
ということで,いつものように最初にお断りしておかなければならないのですが,このブログはあくまでも私の「たわごと」です。
僧侶の方や,ご親戚にそういった方がおられる方にとっては,多々ご意見があるとは思いますが,気にしないでください。私も気にしていませんので
■「坊主丸儲け」ヾ(-- )ォィ
「坊主丸儲け(ぼうずまるもうけ)」と言う言い回しがあります。
私が住んでいる関西地方だけの言葉なのか,全国で通用する言葉なのか分からないのですが,おそらく,「宗教活動には税金がかからないのでいいですねぇー。旦那ヾ(-- )ォィ」,ということを揶揄した言葉だと思われます
実は,今回,ブログを書くに当たり,少し「鑑真」さんのことを研究してみたのですが,今でも続いている「宗教と税金」というテーマが,「鑑真」さんが日本に来られるきっかけになったということを発見してしまいました。
私が調べた限りでは,学会で発表された形跡はないようですから,もしかしたら私の新説かもしれませんので,専門家の方がこれを読んでおられたら,勝手に使わないでくださいね
■人間の考えることは昔から同じのようです(-_-)ウーム
「鑑真」さんが日本に招かれたのは,正しい仏教を日本に広めることで,そのために「僧侶の認定制度」を整備するためだったようです。
当時は,今とは意味合いは違うと思われますが,僧侶になると税金を払わなくてもよかったそうで,しかも,今でしたら,お寺で何年か修行して…というような僧侶になる手続きがありますが,そういったものもきちんと決まっていなかったようです
ということは,皆さんも想像が付くと思いますが,「私,今日から僧侶になります」と勝手に僧侶になって(もしくはなったふりをして),税金を逃れようとする人が続出したそうです。
勿論,私がその時代に生まれていたら,絶対,僧侶になったふりをすると思います。まさに「坊主丸儲け」ですから
■政治家の考えることは昔から同じようです(ΦωΦ)ふふふ・・・・
ここまでで,私の新説の趣旨がおぼろげながら見えてきたかと思いますが,そうです,「鑑真」さんにはそんな意図はなかったと思いますが,招いた方の日本側の政治家には,明らかに「税金をいかにして取るか」という大きなテーマがあったようです。
何しろ,自分たちの「飯のタネ」ですから,税収が減るのは深刻な問題です
「鑑真」さんは,当時の中国(唐)でも名僧と言われており,今まで不完全にしか日本に伝わっていなかった「戒律」を正しい形で伝え,この「戒律」を守れるものだけが僧侶として認められることになり,そのための制度も整えたようです。
ということで,「私,今日から僧侶になります」という手は使えなくなり,形は変わっているとは思いますが,現在の僧侶になるための制度の基礎になったようです
■「鑑真」さんは真摯な方だったようです(⌒∇⌒)
余談ですが,日本から中国(唐)に僧侶を10人,派遣して欲しいと言う要請をしたとき,「鑑真」さんが弟子達に,「YOU達,日本へ行っちゃいなよ」と募ったようですが,「危ないからいやだもんね」と誰も志願者がいなかったそうです。
そこで,責任感が強い「鑑真」さんは,自ら日本へ行くことを決心したところ,弟子のうち21人も随行したいと言い出したそうです。何か,「後だしジャンケン」みたいですね
ということで,「鑑真」さんは弟子を連れて日本に来たそうですが,私が「鑑真」でしたら,「じゃー,君たちに任せた」と言って,密かに渡航を止めていたと思います。
だって,危ないじゃないですか。それと,私は泳ぎが苦手ですし
以上のことを思い浮かべながら,以下,唐招提寺の風景をご堪能ください。
きっと,邪念がわいてきて,別の味わいがあるかもしれませんので
唐招提寺です
正門(南大門)を入ってすぐに見える「金堂」が有名なのですが,その他にもいろいろな建物や「鑑真」さんの御廟があり,思った以上広大な敷地でした。
10日ほど前に行きましたので,まだ,紅葉の名残があり,その写真が混じっていますが,ご了承ください。
ただ,これだけ大きなお寺なのですが,参道がまったくなく,正門にタクシーで乗りつけることが出来ます。もしかしたら,年月を経て,無くなってしまったのかもしれないですね。
「唐招提寺」や「薬師寺」付近の地図です。
「正門」(南大門)です。門の前はすぐに道路です。
「南大門」を入ると,「世界遺産」の石碑が燦然と輝いています(ノ゚ρ゚)ノ ォォォ・・
ご存知,「金堂」が見えてきました♪⌒ヽ(*゚O゚)ノ スゴイッ!!!
ここからは,いろいろな建物をランダムに並べました。ご自由に散策ください。
「鼓楼」
「校倉(経蔵)」
「校倉(宝蔵)」
「本坊」
「鑑真」さんの「御廟」です。門をくぐると庭と池があり,参道が真っ直ぐ続いています。
「御廟」です
近づいてみました。少し異国風ですね
今更ですが,まだ紅葉の名残がありましたので,少しご紹介を(´~`ヾ) ポリポリ・・・
そろそろ,「唐招提寺」を後にして,「薬師寺」へ向かいます。時間が…スタタタタッ(=(=(=(=(=(/(エ) ̄)/
薬師寺です
拝観終了時間の30分前に到着しましたので,今回は拝観を諦めて,無料のエリアだけ入って写真を撮影してきました。薬師寺さん,只見ですいません。
「薬師寺」も,やはり「世界遺産」でした(ノ´▽`)ノオオ
「正門」(興楽門)です。急いだんですが,時間切れでした…(o;´ρ`)o-3ハァハァ~ε=
「正門」から中を覗いてみました
折角来たので,塀の上にカメラを出して中を写してみました。すいません,薬師寺さん<(_ _)>
近鉄「西ノ京駅」です
みなさん,今回もご苦労様でした。
(おわり)
クマっこクミ画伯 作 ■Dヾ(^∇^ )
(よーこ☆画伯 作)

























