トゥモロー・イズ・アナザー・デイ(明日は明日の風が吹く。はず)-帯33

     奈良・吉野山へ紅葉狩りに行ってきました(その2)

        ~「後醍醐天皇」さんは我がままです~

 


 今回も前回に続き,「吉野山」の話なのですが,今回は「吉野山」に縁が深い「後醍醐天皇」を主題として書いてみたいと思います。

 あっ,ついでに観光案内もあります音譜

 

 なお,「後醍醐天皇」に関する記述は,私がいろいろな本から得た知識,つまり「いろいろな学説がごちゃ混ぜ」になっていたり,私の「妄想が混じっている」と思われます。

 「後醍醐天皇」ご親戚の皆さんがお読みでしたら,間違いについてご指摘などいただければ幸いですにひひ

 


■吉野の歴史を少しばかり(□。□-) フムフム


 すいません,このパラグラフは歴史の話ですので,面倒な方は飛ばしてください

 気が向いた方は,ざっくりと読んでみてくださいかお


 「吉野」が最初に史書に現れるのは,「古事記」「日本書紀」までさかのぼります。

 「半神話」も混じっているのですが,史実と思われるものでは,「大化の改新」の後に「古人大兄皇子(ふるひとのおおえのみこ)」が逃げ込んだり,「壬申の乱」の直前に「大海人皇子(おおあまのみこ。後の「天武天皇」)」が潜んでいたりしたそうですから,7世紀頃にはすでに,それなりに開けていたようですモグラ


 「平安時代」には,「役行者(えんのぎょうじゃ)」が開いたと伝えられる「金峯山寺」が建立され,吉野山は修験道の地となりました。(後ほど写真を…)馬


 「鎌倉時代」になっていよいよ「後醍醐天皇」が登場します。

 「後醍醐天皇」が,「京の都」から「吉野」へ移り,勝手に「皇居」「行政機関」を置いて「吉野朝廷(南朝)」を作っちゃったんですね。いわゆる「南北朝時代」ですが,無茶しますね「後醍醐天皇」さん…ガーン

 


■こんな山奥を「都」(首都?)にしてどうするつもりだったんでしょう(~~~ )ノ ハテ?


 ここからは,おもいっきり「私の妄想」が混じりますにひひ


 「吉野」には,ほとんど平地がありませんし,今残っている史跡のほとんども山の中腹にあります。

 つまり,どう考えても,「都(みやこ)」を置くのにふさわしい場所とは思えないのですが,「後醍醐天皇」はここに「都」を置いてどうするつもりだったんでしょうか。私には,「後醍醐天皇は,天皇ごっこがしたかったんじゃないかあせると思えてきたりしますべーっだ!


 「後醍醐天皇」は,実の兄が亡くなり,まだ幼年だった兄の子が天皇になるまでの「中継ぎ」として,ラッキーにも天皇になったそうです。

 ところが,やはりいったん天皇になると,自分の子供に天皇位を譲りたくなったようで,いろいろ画策されたのですが…(この間省略)…,結局,「足利尊氏」との政争に負けて,天皇であるという証である「三種の神器」を足利側に渡して,その後,隙を見て「吉野」へ逃げちゃいましたあせる


 まー,ここまでは,「政争に負けて気の毒でしたね汗という話なのですが,何と「後醍醐天皇」は子供みたいなお方で,「そっちに渡した三種の神器は偽物で,本物は私が持ってるんだもんねーσ(^τ゚ )アッカンベーと言って,「私が本物の天皇」で,「私がいる吉野が都だ」と言い出したんですね。

 勿論,私の脚色が少し,いえ,かなり入っていますが,こうして日本史に「南北朝時代」が出来ちゃったわけです。受験生にとっては,「何て余計なことをしてくれたんだパンチ!と言いたいところですねむっ



■引き続き,「吉野山」を歩きます。ささ,こちらへ♪ρ(^^ )/ ご案内ぃーー♪


 実は「吉野山」は,世界遺産に登録された「紀伊山地の霊場と参詣道」の霊場のひとつです。

 特に,吉野の中心,「金峯山寺」周辺は歴史と文化の宝庫で,紅葉とともに,いにしえ人の思いに触れられる癒しスポットになっています霧

 

 と言うことで,今回は,「金峯山寺」を中心にご案内したいと思いますウサギ


 今回は,時間の都合で「金峯山寺」を見て下山してきたのですが,この辺りは「吉野山」の中腹くらいで,この先にも多くの寺院があります。

 「源義経」ゆかりの建物もあるらしいですから,興味のある方は自分で行ってください。私は疲れました…ショック!

 


トゥモロー・イズ・アナザー・デイ(明日は明日の風が吹く。はず)-帯24



もみじこれが「金峯山寺」です。もー,これ以上は登れません。勘弁してください

 前回紹介しました「銅の鳥居」をくぐってさらに進むと,「金峯山寺」の山門が見えてきます。奈良時代に「役行者」が開いた神仏習合,修験道の大本山です。

 本堂も勿論立派な建物なのですが,とりわけ山門は「奈良東大寺の南大門」に次ぐ大きさを誇り,左右に仁王像が安置されており,優美で力強い姿に圧倒されます。


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                      「仁王門」(国宝)です         

                 日本で二番目に大きな山門だそうです

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                       「蔵王堂」(国宝)です

                   立派です(ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ-

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堂内撮影禁止でしたので,堂外から撮影したのですが
良かったんでしょうか…


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              これ,何でしょう? 中には雨水がたまっていました


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                            「鐘楼」です


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                          「愛染堂」という建物です


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                      「観音堂」という建物です

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                     何でしょう。焦げ後が怪しげですね…


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                 「金峯山寺」から見た吉野の山並みです


もみじケーブルカーで下山しました。1時間に2本しかなく,20分ほど待ちました
 帰りは,ケーブルカー(片道350円,往復600円)で下山しました。

 乗車時間は約3分ほどなので,ちょっと値段が高いような気がしないでもないですが,私の他の乗客は若い女性が2人だけでしたので,まー,良しとしましょう。


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              終電は午後5時30分です。吉野の夜は早いです

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                 ケーブルって「自動車」だったんですね…

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もみじ近鉄「吉野駅」に着くと,日がかなり暮れていました

 皆さんお疲れ様でした。

 

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                     はい,また来ますね(^-^)/

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              駅前のお土産やさんです。そろそろ店じまいです

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                    「控えーっ! この看板が目に入らぬか!」


 (おわり)


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                       kumikumako画伯 改め クマっこクミ画伯 作 ■Dヾ(^∇^ )


トゥモロー・イズ・アナザー・デイ(明日は明日の風が吹く。はず)-あしたはあしたのかぜがふく





                          イラストレーターひめひめ画伯 改め よーこ☆画伯 作