奈良・吉野山へ紅葉狩りに行ってきました(その1)
~「後醍醐天皇」と「ゴダイゴ」~
今回と次回は,今月上旬に奈良県の「吉野山」へ「紅葉狩り」行ってきたことを元に,私の思い付き,もしくは「妄想」を書いたものです。
見出しを見て,「奈良の吉野山の観光案内なんだなぁ」と勘違いして読まれる方がおられては気の毒ですので,あらかじめお断りしておきます
■ガンダーラ~♪ ガンダーラ~♪
その昔,インドに「ガンダーラ」という都市があったらしいです。
ここまでお読みいただいて,大抵の方は何故「吉野山」の話に「ガンダーラ」が出てくるのか,ほぼお分かりになったと思いますが,稀に「勘の鈍い方」や,「ガンダーラ」という歌を知らない方もおられるかも知れませんので,まずは,その辺りからはじめたいと思います
「吉野山」で最初に思い浮かべられることは,関西地方の方ですと「桜の名所」,歴史が好きな方ですと「後醍醐(ごだいご)天皇」が南北朝時代に,「ここが本当の都だもんねー」と「新しい都(南朝)を勝手に作った場所」だと思います。
一方,「ガンダーラ」という歌は,かつて活躍した「ゴダイゴ」というバンドのヒット曲で,若くして亡くなられた女優,「夏目雅子」さんが三蔵法師役をされていた,「西遊記」というテレビドラマの主題歌でもあります
そうです,「後醍醐」と「ゴダイゴ」,まったく発音が同じですよね。
これまで,「きっと,後醍醐天皇とゴダイゴは何か関係があるに違いない」と踏んでいた私は,今回の機会にそれを考察してみようと思いたちました
■私の思い違いヾ(-- )ォィ
最初に結論を書きますと,「後醍醐天皇とゴダイゴは何も関係なかった」です。
私の年代の多くの方は,多分,私と同じことを思っておられたはずですから,真相が分かってよかったですね。それ以外の方は,後ほど出てくる紅葉の写真でも見て,和んでいただくということでご容赦ください
「ゴダイゴ」というバンド名は,素直に英語にしますと「GODAIGO」となると思うのですが,正式には「GODIEGO」と書きます。メンバーによりますと,分解すると「GO」「DIE」「GO」となり,「行って,死んで,行く」で「七転び八起き」や「輪廻転生」のようなことを意図しているそうです。
「七回転んで八回起きること」は私にでも出来そうなのですが,「死んでも立ち上がって行け!」と言われると,ちょっと躊躇してしまいます。かなり「無理があるネーミング」だと思うのは私だけでしょうか
「後醍醐天皇」もなかなか人間味があり,ユニークというか,周りにとっては迷惑なお方だったようですが,そのお話は次回にということで,折角ですから少し「吉野山」のことも書いてみたいと思います
■「吉野山」へようこそ。ささ,こちらへ♪ρ(^^ )/ ご案内ぃーー♪
「吉野山」へは,我が家からですと,近鉄電車で約2時間で行くことが出来ますから,日帰りで行くには丁度良いところにあります。
場所は,奈良市から南へ電車で1時間30分ほどのところです
「吉野山」は,先にも書きましたが桜の名所で,しかも平地より一ヶ月ほど開花が遅くて,開花期間も長いので,その時期にはとても賑わいます。
あまり「物事を深く考えない」私は,今回,「吉野山」へ紅葉狩りに行くに当たり,なんとなく「ここの紅葉は桜の開花と同じように他のところより遅く始まるだろうから,今が見ごろだろうなぁー」と勝手に思って,この時期に行ったのですが,普通に考えると紅葉は気温が下がると始まるので,高地の方が早く始まるんですよね
我が家の最寄り駅に貼ってあった「紅葉情報」を見ると,「吉野山――見頃」と書いてあり,「よしよし」と思っていましたら,その横に手書きで「過ぎる」と添え書きが…
でも,行き先を変えるのも面倒なので,そのまま「強行」することにしました
吉野山へは,近鉄「吉野駅」を降りて,歩いて上るか,途中までケーブルカーに乗るかの選択があります。
「吉野駅」を出るとすぐ目の前に「吉野山」が広がっているのですが,意外と紅葉が残っていましたので(「紅葉情報」の嘘つき!),行きは紅葉を見ながら徒歩で,帰りは面倒なのでケーブルカーを使うことにしました
今回は,行きの様子をご案内します。
なるべく説明は簡潔にして,写真を多く載せてみました。あっ,説明が面倒なわけではないですよ,あくまでもここからは「おまけ」ですので
近鉄「吉野駅」です。近鉄吉野線の終点です
吉野線は単線で,やたらとすれ違いの電車待ちがあり,とーーっても時間がかかります。
駅を降りると,すぐに紅葉が迎えてくれました
私の(心の中での)第一声は,「意外と紅葉あるやん」でした。
楽をするか,節約するかの分かれ道です
左へ行けばケーブルカー乗り場,右へ行けばつづれ折(「七曲坂」と言うそうです)の登り道です。
ケーブルカー乗り場の建物も落葉だらけで綺麗です
ひたすら歩きます
登り道には結構あちこちに「紅葉」が残っており,歩いて正解でした。
ただ,結構私にはきつかったです。
ケーブルカーで行ける高さまで到着です
「橋」ではないけど「大橋」です
登りがひと段落すると,真っ赤な「大橋」があります。「橋」と言う名前が付いていますが,川がまったく流れていない珍しい「橋」です。
「黒い」ので「黒門」です,そのままですね。もうひとひねり欲しいところです
「大橋」を渡ると,いよいよ吉野山のメインストリートです。最初に迎えてくれるのは「黒門」という門です。
ここからしばらく,土産物屋さんや旅館などが並んでいます。
千社札でいっぱいです
「銅の鳥居」です。なまえのとおり,「銅」でできているようです。
「黒門」をくぐってさらに進んでいきますと,何やら大きな鳥居が見えてきます。
「銅」でできている「銅の鳥居」です。この辺りは,「黒門」と言い,やたらと実直な名前が多いですね。
次回は,今回のメインの「金峯山寺」などをお送りします。
(つづく)
↑kumikumako画伯 改め クマっこクミ画伯 作 ■Dヾ(^∇^ )
(イラストレーターひめひめ画伯 改め よーこ☆画伯 作 )






















