知る人ぞ知る,知らない人は知らない,美術館
松伯美術館(その2)
今回は,美術館の「庭園」などをご紹介したいと思います
■庭園も見所です(□。□-) フムフム
この美術館は,故佐伯勇近鉄名誉会長の旧邸に建っており,その庭園も見所の一つになっています
美術館は,江戸時代に作られた人工の池である「大渕池」の畔にあるのですが,丁度,池に突き出した岬のような土地に建っていますので,市街地の中にある美術館とは思えない風景が広がっています。
美術館へ行くには,池に架かっている橋を渡るのですが,橋にかかるといきなり視界が広がり,少し感動してしまいました
■では,引き続き ( ^-^)ハ( ^o^)ノ オヒトリサマ ご案内
引き続き,バーチャルでご案内したいと思います
○庭園
庭園で最も多い木は「松」で,美術館の名前「松伯」は,上村松園の名前と庭園の松から「松」,佐伯勇近鉄名誉会長の「伯」の一字ずつをとって付けられたそうです
松林です
庭園から見た「大渕池」です。池に架かる橋も見えます
○「逍遥の小道」
「逍遥の小道」という散策道がありました。登り道になっており,頂上からは美術館が見下ろせ,また,隣接する池の全景が見えます
ここにも,いろいろな木が植えられています
頂上付近から見た美術館と遠景です
○旧佐伯邸
美術館は,故佐伯勇近鉄名誉会長の旧邸に建っており,公開はされていないようですが,その庭園は散策できるようになっています
邸宅の入り口です。そばにもみじがあり,少し紅葉が始まっていました
「逍遥の道」の頂上から見た邸宅です。邸宅内にももみじが植えられています
裏から見た邸宅です。おそらく,部屋は松林越しに池が見える「レイク・ビュー」だと思います
○ほかにも…
記念の植樹が好きなようです
[参 考]
以下は,各画伯のプロフィールです。
お暇な方,失礼,興味のある方はお読みください
上村松園(うえむらしょうえん)
明治8年(1875)~昭和24年(1949)
京都に生まれる。鈴木松年,幸野楳嶺,竹内栖鳳に師事。1948年,女性として初めての文化勲章を受章。京都の風俗,歴史,謡曲の物語等に取材した気品ある格調高い女性像を描く。
上村松篁(うえむらしょうこう)
明治35年(1902)~平成13年(2001)
京都に生まれる。母は上村松園。京都市立絵画専門学校に学び,西山翠嶂に師事。1948年,日本画団体「創造美術」の結成に参加。1984年,文化勲章受章。近代的造形,色彩感覚を取り入れた花鳥画で知られる。
上村淳之(うえむらあつし)
昭和8年(1933)~
上村松篁の長男として京都に生まれる。京都市立美術大学に学ぶ。1995年,日本芸術院賞受賞。東洋独自の絵画表現を模索しながら花鳥画の新しい展開を求めて研鑽を重ねている。日本芸術院会員。京都市立芸術大学名誉教授。創画会会員。京都市学校歴史博物館館長。(財団法人松伯美術館 館長)
















