■私の思い違い辞典~アナザー・デイのおことばひろば■
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【あ】 あぶはちとらず(虻蜂捕らず)
《間違い度》 ★☆☆☆☆
《コメント》 虻と蜂を一度に捕ろうとする人っているんでしょうか
最初に断っておきますが,いくらうっかり物の私でも,この思い違いは,まだ年端もいかない小学生の頃の話です。
ですから,笑い話と思ってお読みください。あっ,メモなど取る必要は無いですよ
◇自然豊かなところ(つまり,田舎)で過ごしました
私の住んでいるところは,今でこそ市になっていますが,子供の頃は田園が広がるのどかな田舎でしたので,いろいろな虫とお友達になって過ごしていました。
しかし,「虻」と「蜂」には何度か刺されており,お友達になりたくない虫でしたので,「あぶはちとらず」を標語みたいなものだと思っていたんです
つまり,「虻と蜂は危険なものであるから捕ってはいけないよ」と言うことですね。
後年,これが諺で,しかも,一度に二匹を捕ろうとしてどちらも逃がしてしまう,つまり,欲張りすぎたために損をしてしまうことだと知ったとき,「わざわざ,虻と蜂なんて一緒に取ろうとする人がいるの?」と子供心に疑問に思いました
◇私の経験なんですが
私の経験では,そもそも,虻と蜂が一緒に飛んでいることは稀,というか,見たことが無いですから,「あぶはちとらず」というシュチュエーションになることは,一生に一度あるかないかだと思います。
ですから,なぜこんな諺が出来たのかとても不思議です
しかも,日本語には,「二兎を追う者は一兎をも得ず」という,同じ意味で,納得できる立派な諺があるじゃないですか。
ただ,この諺もちょっと間違いやすい言葉で,「二頭を追う者は一頭をも得ず」と覚えている方もおられるようです
ちなみに,これは冗談だとは思いますが,「虻は,蜂を捕らない」とか「虻は,血をとらない」と解釈する若者もいるとか
◎ここはどこでしょう
前回の正解は,神戸の海辺にある「メリケンパーク」という公園です。すぐ近くに,陣内・藤原さんが,披露宴を行われたホテルがあります(今回の私たちの宿泊場所でもあります)
今回は, “サンダーバード2号” (正式名:超電導電磁推進船「ヤマト1」)を上空から見たところです。さて,どこから撮影しているのでしょうか


