■私の思い違い辞典■
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【け】 健全な精神は健全な肉体に宿る
《間違い度》 ★★★★☆
《コメント》 文化系・理科系の皆さん喜んでください
◇体育会系を自認する皆さんへ
誤解があるといけませんので,最初に書かせていただきます。私は,体育会系の方に対して悪い感情を持っているわけではありません
以下は,事実を淡々と書いているだけですので,不愉快になられても苦情のコメントは無しでお願いします。
あっ,これだけお願いしたにもかかわらず来た場合は,すかさず削除しますので悪しからず
◇私は文科系です
「健全な精神は健全な肉体に宿る」という言葉,皆さんも一度は聞かれたことがあると思います。
文化系の私は,「そうかー,まずは肉体が健全でないと,健全な精神も宿らないのかぁー」と舌打ちをしたものです
ところが,ある日,某半国営テレビで知ったのですが,この言葉は「宿る」ではなく「宿れかし」が正しいそうです。
「宿れかし」をもっと簡単に言うと「宿る事こそ望ましい」,さらに簡単に言うと「宿ったらいいのになぁー」,つまり希望的観測なんだそうです
そうです,文化系・理科系の皆さん,まったく悲観することはないんです。「宿ったらいいのになぁー」と願うということは,逆に言えば宿ることが少ないから願うとも言えますよね
◇もう少し掘り下げて調べてみました
今回,ブログを書くに当たって,もう少し深くこの言葉を掘り下げて調べてみたのですが,さらに衝撃的なことが分かりました
この言葉は,ローマの詩人「ユウェナリス」さんという方が発した言葉なのだそうですが,「肉体が健全だと,それにおごって精神が不健全になりがちである」ということを憂いたものだそうです。
つまり,私が思っていたこととまったく逆の言葉だったんですね。嬉しいやら,悲しいやら…

