◇奈良公園は鹿の楽園です
奈良公園の「鹿」は「神様の使い」であり,天然記念物にも指定されており,さらには,貴重な観光資源ですから,とーっても大切にされています。はっきり言って,過保護です(笑)。
えーっと,まずは下の写真をご覧ください
珍しい標識ですね。でも,野生動物が道路に出てくるところでは,絵柄をタヌキなどに変えて表示してあるところがありますから,不思議度としては,まだ不十分ですね
◇道路を横断される方は十分注意してくださいね
奈良公園は広大な面積なので,公園の中をいくつかの道路が横切っています。沿道に建築物がなく見晴らしがいいので,結構スピードを出して走る車が多いので,上のような標識をところどころに建てているのだと思うのですが,不思議なことに何処を探しても,人の横断に注意するようにという警告は一切ないんです
でも,信号や横断歩道のないところを横切る人が結構おられ,「危ないなぁー」と思うことがしばしばあるんですが,当局は「人間」のことはあまり眼中にないようです
◇ほかにも…
当局は標識だけでは不安なのか,公園内には「これでもかっ」というくらい手を変え品を変え,「鹿」を守るためのいろいろな表示がしてあります
例えば,こんなものとか,
こんなものですね。
そのためか,奈良公園内を走るドライバーは,「鹿が飛び出してこないか」だけに細心の注意を払っていますので,歩行者の方は,「きっと車の方が止まってくれるだろう」という暗黙の了解が,ここでは通用しないことを肝に銘じて歩いてくださいね
◎おまけ
「その1」のときに,奈良公園の石碑が少し傾いているのが気になると言う方がおられましたので,今回,ついでに調査してきました。分度器で図ったところ(虚です。笑),おっしゃるとおり向かって右側に3.58度傾いていました。あっ,数値は私の目測です(再笑)
石碑の裏を見ると,大正時代に内務省が建てたと彫ってありますので,長年,風雪に耐えてきたんでしょうね
(不定期に続く)





