
これを読んでいただいている方の中には,日本史の時間を睡眠時間に充てておられた方もおられるかも知れませんので,「大和し美し」の意味を最初に書いておきたいと思います
これは,ヤマトタケルの歌「やまとは国のまほろばたたなづく 青垣山籠れる 大和し美し」から取った言葉で,「やまとしうるわし」と読みます。現代の言葉にすると「大和の国はほんとうに美しい」と言うような意味です
◇飛鳥王国のセキュリティっていったい
わたしの家から飛鳥王国までは,近鉄電車で約1時間です。降りる駅は「飛鳥駅」です
わたしは今まで,駐車違反で反則切符を切られた以外は,これと言って反社会的なことはしていないのですが,「パスポートを拝見」と係官が来ても慌てないように心の準備だけはしていました
しかし,結局,何のチェックもなく,電車は飛鳥王国の国境を越えてしまい,駅を出てからも入国管理事務所や検問などが一切なく,この国は外国人に対してきわめて友好的というか,国家のセキュリティーという概念がない国のようです
◇石舞台古墳
前置きが長くなりましたが,今回,行ってきたところを順番に紹介したいと思います
まずは,何と言っても「石舞台古墳」です。
「石舞台古墳」は,名前のとおり古墳なのですが,盛土が全く残っておらず,巨大な横穴式石室が露呈しているという独特の形状で有名です
どなたのお墓なのかは不明のようですが,「大化の改新」で滅ぼされた蘇我入鹿の祖父でもある蘇我馬子の墓ではないかと言われています
「石舞台古墳」は回りが柵で囲まれており,近くまで行くには入場料を払う必要があります。その代わり,中に入ると,石に登ったり,石室の中に入ったりと,すき放題できます。わたしも石室の中に入ってきました
でも,これって,よーく考えたら,人のお墓の中に入っているわけですよね。「そんなことしてもよかったのかなぁー」と後で思ったのですが,もう遅いです
(つづく)
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奈良の和菓子屋さんの前においてある「岡本太郎」さんの作品。「座らないでください」と書いてあるのですが,どう見ても椅子みたいなんですが…

