今日は2週間ぶりに恐る恐るジョグしてみました。


まずウォーキング1kmしてから様子見でキロ6〜7の間で5km程。

両側前腿の痛みは無し。こちらの回復は順調。

右の上前腰骨棘付近は痛みは無かったが違和感あり。取り敢えず今日は5kmで止めてストレッチとスパに行って交代浴やジャクジーやってきました。


GWは自分は暦通りの休みです。長女が部活なので(送迎あり)家族で出掛ける事は1日だけの予定。

取り敢えず、庭の手入れは終了爆笑春先は大変なんだよね〜

義母の調子が悪いので、色々お手伝い。電動ベット購入とか手摺つけたりとか。いよいよ介護も現実的か…

自分の両親も心配だし。取り敢えずはまだ歩けてはいるけどね。千葉までまた行かなくては…親の事を考えていると暗くなっちゃう。いつ走れなくなるか分かんないので故障している場合ではないんだけどね泣き笑い


ランニングランニングランニングランニングランニング


4月の振り返りしてなかったな。

GSKはチャレ富士故障で止まってしまったので265kmで強制終了。





故障して、終わった2024-25シーズンについて再考してみました。何かやっちゃいけないことはなかったのか?既に気づいていた事も含めて取り留めもなくズラズラ書いてみます。自分のメモ的なものですので興味ない方はここで閉じて下さい。



2024年4月は日立さくらロードからスタート。

そしてチャレ富士100km、10時間10分。これが何とも中途半端な結果だったのにダメージがデカかった泣き笑い

両前腿と股関節周辺の攣りがあり、特に70km過ぎで顕著に出てしまった。それでも無理して頑張ってしまった。

その後プチ故障発生。チャレ富士後、ラン再開してすぐの週末に左の前腿の内側が走れない程痛くなった

これは幸い1週間くらいで痛みは引いた。


5月に君津ウルトラがあり、35kmくらいの登り坂で走れなくなる程攣ってしまった。この時は両ふくらはぎ。でもやはり無理して走り切っちゃった。結果は5時間17分とコースベストだったが後半はフラフラでレース後更に壮絶に両ハムと両ふくらはぎが攣った。


そして、6月のサロマ。83kmくらいで全身が攣ってさ動けなくなった。特に酷かったのは右の前腿と股関節付近だったのを覚えている。もちろん残りは無理して走り、完走はしたが10時間5分という残念なタイムだった。


その後リフレッシュしたつもりだった。

8月の道マラ。ファンランのつもりだった。

でもサブ4ペースだったのに35kmくらいで左のハムが派手に攣った。3時間53分。

もちろん暑さもあったし、家族旅行中ということもあってガチで走る気はなかったが、この道マラ参加もあとから考えるとダメだったな。

ファンランは自分にとっては良くなかった。ファンランをしてしまうとその時の記憶が残っていて、辛い時に『頑張らなくてもいいか』って手を抜いてしまう。楽な事を身体が覚えてしまった。それならば走らない方が良かったのだ。


10月の長井マラソン。これは最悪だった。

暑かったし、体調不良もあったけれど、10kmでもうペースダウンしてハーフで止めてしまった。諦めると楽な事をまた身体が覚えてしまった。


そして水戸黄門漫遊マラソン。やっぱり暑かったが30kmももたず、最後の坂で足攣りして歩いてしまった。両側のふくらはぎだった。諦め癖が染み付いてきてヤバいと感じ始めていた。3時間43分。


11月のつくばマラソン。並々ならぬ決意で臨んだが、結果は17kmで左のふくらはぎが攣ってしまい、もう残りは攣り地獄だった。3時間33分。


ここまで全てのレースで足攣りがあまりにも酷かったのと疲労が溜まっていたのが顕著だったので少し負荷を落として臨んだ12月のかさまハーフ。気温がぐっと下がったのはあったが、足攣りはなくなった。やっとチャレ富士から続いたものが取れてきた感覚があった。1時間35分。


1月、足攣りはなくなってきたかなと思いきや、勝田前の30km走とコースを使った試走30kmでそれぞれ左のふくらはぎ左のハムを攣った。この時は足攣りに対する絶望感・諦めが出てきてしまったので勝田マラソンまで思いっきり疲労抜きに徹した。

勝田マラソン当日は寒くて風が強かった。足攣りはなかったけれど、38kmくらいで右の股関節痛で大失速してしまった。3時間31分。


2月、姫路城マラソン。このレースも並々なら決意で臨んだ。しかし、17kmで左のふくらはぎが攣った。でも後半ほぼ下りというコースに助けられて大攣りは回避できたおかげでやっとサブ3.5を取り返せた。3時間26分。


3月、茨城100k。寒さ+暴風だったが全く足攣りせずシーズンベストの走りが出来た。何故だか良く分からないが、姫路城からわずか2週間だったのでここでも疲労抜きに徹したのが良かったか。思えばここが昨シーズンのピークだったのだろう。9時間52分。


この後、しっかり3週間くらい休めば良かったのだ…

ダメージはそんなになかったと勘違いしてしまった。かすみがうらの試走会でも疲労を結構感じていたので最低でもあの辺りで休むべきだったのだ。そしてチャレ富士は走るべきではなかった。


サロマまで間に合うだろうか?

休みすぎてもダメなんだよね。そういう意味でも君津はゆっくりでいいんで55km走っておきたいんだよな。

でもレースで足攣りさせてしまってはダメだ。でもファンラン的に走るのも良くないし、難しい。完全に練習と割り切って走れるか?それにかかっている。


昨シーズン通して感じた事まとめ:

・加齢→休養・疲労抜きは練習と同じくらい重要

・とにかくGSKに拘らない

・足攣りしたレース後はしっかり休養する

・ストレッチの徹底

・レースでファンラン的な事はしない(中途半端な目標で走らないと言うべきか。思いっきり練習に徹するか、しっかりガチって諦め癖はつけないか)