改めて見直します。


グロス:10:10:14
ネット:10:10:00

自分のガーミンでぴったり100kmということは実際は多分短いですね。サロマは100.57km、四万十は101.59kmでしたから。まぁ、公認レースではないので仕方ないです。

ネットタイムの数字が美しいです(笑)

完走率は男子の100kmは69.8%だったようです。

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今回ラップは10km毎の手動ラップとしました。

 10kmまで 公式56:31@5:39

(ロスタイム  +14秒)

山中湖まではスタート時や途中で上りも多少ありますが基本下り基調です。

目標がサブ10.5だったので59分で良かったんだけど周りに流されましたかね💦これでもかなり抑えたつもりでしたし、抜かれまくっていたんだけどなぁ。やっぱり潜在的にサブ10を意識していたと思います。

信号にはそこそこ引っかかりましたがこの区間ではそんなに待ち時間なく、運は良かったです。

途中でワニさんに軽やかにパスされました。ワニさんとは後半デッドヒート、自分が足攣りでジ・エンドでしたがめちゃくちゃ楽しかったです爆笑
(ワニさんのブログより拝借)

序盤思ったよりも暑く感じて、シャカシャカ着ていたから結構汗をかいてしまいました。
これが後で足攣りに響いたんだな…ウルトラでは今までそこまで攣ったことがなかったのでこの時はそんな事思いもしませんでした泣き笑い


 20kmまで 57:01@5:42


この区間は山中湖の周りでほぼフラット。楽な体感で走っていたらこのペースでした。しかも信号無し。
この区間でも無理はしていないつもりでしたが…実際、ここでも抜かれまくってましたし。

補給はバナナを中心に、ミニドーナッツやレーズン・カステラ等を適宜頂く。水分も取っていたつもりだったけど気温が下がってきて寒く感じていたので今思うとあまり取っていなかったかも。また、塩タブの摂取も足りていなかった。これは暑いレースが予測されるサロマへの反省点として次回から注意したい。

曇っていたけれども山中湖畔からギリギリで富士山が見えた富士山
自撮りして叫んでます爆笑


 30kmまで 56:58@5:42


この区間もほぼフラット・信号1個だけでしかも引っかからなかったのでずっと同ペースを維持できました。こんな感じで100kmなら楽にサブ10できるのにな〜なんて思いながら走りました。その後忍野八海を通過していきましたが特に景色的には何もないのでなるべく頭を無にするようにして走り続けました。


 40kmまで 59:52@5:59


この区間は上りも下りもキツい所で、序盤の重要ポイントです。

33.6kmのエイドを過ぎたら前方からEさんの姿が見えました爆笑応援に来てくれていてホントありがたかったです❗
(Eさんのブログより拝借)

このエイド過ぎてから、一旦平らになる所はあるけれども北麓公園入口まで上りが続きます。キツい所は8%位の傾斜ですが、何とか歩かずに登りきりました。

北麓公園入口で上りきり、38kmです。今度は復路で登ることになる激坂を下っていきます。その途中で40kmを通過しました。


 50kmまで 58:39@5:50


激坂下りはめちゃくちゃ前腿にくるゲローゲローゲロー
衝撃が結構あって痛くて、これが3km程続きます。前腿へのダメージが凄いので、かなり抑えたつもりで抜かれまくりましたが、それでもペースはキロ5分半位にはなってしまいました。

フルマラソン通過時は確か4時間3分位だったような…
もちろんサロマや四万十よりは遅かったけどまだサブ10は射程圏内でした。

この激坂が終わった所の野球場に前回はエイドがあったのに今回はなくなってました…ここで休もうと思ってたので誤算でした(T_T)

ここから河口湖ヘ向います。
国道139号を渡るとお店が集まる賑やかな大通りとなるので、交通量も多く信号ばかりなのです。かなり運が悪くてほぼ毎回止められてしまいました💦

激坂下りとストップ&ゴーの繰り返しで両前腿と右膝に疲労からくる痛みを感じてきてしまって、これはヤバい、後半持たないかもなんて思い始めてしまいました泣き笑いなのであまり飲みたくはなかったけどロキソニンを服用しました。

河口湖付近は標高も低く、また晴れてきて日差しが出てきてしまったので暑かったです。なので更に汗を大量にかいてしまった💦それで手袋は外しました。足和田に着いたらシャカシャカも脱ごうと決めました。

そんなこんなで、河口湖大橋を渡っている頃から辛くなり始めてしまって。渡りきった所のエイドで少し長く休み、1回目のトイレに行きました。

50km通過で4時間49分位。後半は前半以上にアップダウンがあるのに、この時点で既に足の余裕度がありませんでした。

チャレ富士は距離だけでなく峠を走っておかなければ自分的に対応は難しいコース。何が何でもサブ10するんだという覚悟も練習量も足りない状況で、あわよくばできるかな〜なんてレース中思ってしまったのが甘い考えだったようです泣き笑い


次回、レース後半へ続きます。